おはようございます。
昨日はマインドワーク®のカリキュラムの見直しをして夜更かししちゃいました。
眠~い! 
でも、今日も個別コンサルの方とのコンサルや、色彩心理学のワークなどで盛りだくさんで、素敵な方々との時間が満載♪ とてもいい刺激をもらっています。

今日は視点を変える、のお話。

小さいころ、母が父にいろんなことを話しているとき、父はいつも母にあえてこんな考え方もあるよ、と反対側の物の見方を話す人でした。
例えば、テレビを見てある物事が起きて、Aさんがかわいそう、と母が言うと「確かにその見方もあるけどBさんから見るとAさんの立場は微妙だよ」という方向を示唆する、といった感じでした。
母はそのたび≪とりあえず聞いてほしいだけだから、ややこしいこと言わなくていいのに≫と(笑)プンプンしていましたが、私はその様子を見ながら、物事には二つの側面があるのだ、といつも思っていました。
正しい、ということは、いろいろな方向から見ないと分からない、ということ。
たくさんの物の見方が存在していること。
そして、それは時に言わなくてもいいこともあるということ(アハハ笑)。

でも、考えてみてください。

これから物事を動かしていく次世代を育てていく大人として。
批判は簡単にできるけれど、それだけじゃダメなんだと思うんです。



一体それをどうしたらいいんだろう。
どんな案があるんだろう。
見方をかえるとどんな方向性があるんだろう。
もし意見の違う人ばかりでも相手の見方になって考えてみたらどうなのかな。
自分も相手も納得する道はないのかな。

色々考えてみるというだけでも違う。
あれこれ、小さな一歩だけでも動いてみるだけでも違う。
あきらめないだけでも違う。




そんなことを考える人、この世にいっぱいいたらどうでしょう?
たぶん最初、すぐには解決しないことも、繰り返し、繰り返し小さな見方を変えていくことを繰り返していけば、
いつかきっと文殊の知恵、で変化が起きる。


そんなことを考えながらカリキュラムを見直ししていました。
世界を変える小さな一歩になってほしいな!


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