長野県でのツーリング最終日。
伊那市のホテルから、同じ伊那市内の若干山奥にある蕎麦屋に行く予定です。
とはいえ、open11時なので、それまでぶらつこうと思います。
【写真:道の駅 大芝高原】
【写真:道の駅 大芝高原の建屋】
Googleマップで近場を見てた所、【道の駅 大芝高原】を発見。
ふらっと寄ってみました。
建屋ではジェラートの販売してましたが、このあと蕎麦を食べるためスルー。
【写真:信州大芝高原のエリアマップ】
ここの周辺は区画で分かれてるようで、少し散策。
【写真:足湯】
近くには大きな温泉浴場もありますが、ふらっと寄るだけなら足湯でも良いかも。
【写真:鴨(カルガモ?)】
正式名が分からないですが、鴨を発見。
だいぶ人慣れしてるせいか、近づいてもチラ見だけされて水分補給を継続。
久々に見たけど、なかなか可愛い。
【写真:森林セラピーロードのコース】
まだ時間もあるし、と思い途中で見つけたセラピーロードを散歩。イージーコースで約2km。
【写真:危険案内】
山の中だから、よくある話かもですが熊出没するらしい。
調べたらホームページにも注意書きとして掲載されてました。
【写真:イージーコースでの光景】
『誰もいない』
このひと言に尽きます。
とはいえ、
森林、日陰、人の気配が無い、だいぶ涼しい、
という事もあり、だいぶ気持ち的にはリフレッシュしました。
これが東京や観光地のど真ん中だったら、人がごった返してるので、こんな気持ちにはならなかっただろうな、と思います。
イージーコースも終わり、終着地点に着きましたが、特に終わりの看板も無く最初の看板があるだけでした。
11時手前になったので、目的の蕎麦屋に向かいます。
到着は11:20頃でした。
【伊那市の若干山奥にある十割蕎麦を食べられる店】と言えばわかる人は分かるのかな?
11:20に到着し、予約表に記載しようとしたところ、
「13:30頃」という記載。
「お〜、、、有名店って、すごいな。」
近場には何も無く、かつ駐車場も一杯なので、外に移動したら戻って来た時には、停められる場所が無いかも、と思い、約2時間待機。
(ちなみに、この待ち時間を少し使って、ここまでの下書きをしてました。)
待ちに待った13:30。
実際には13:26なので、ほぼ誤差ですね。
お品書きから、どれを選ぶか考えてますが、
「十割蕎麦の香りを楽しもう」が目的に入ってるので、
温かい「温もり」の太打、「鴨くわ焼き」をオーダー。
1人で来てるので、4人席を牛耳ってるので、若干の心苦しさを感じつつ、品が来るのを待ってます。
とはいえ、椅子では無く座布団に座ってるので、胡座しても足が痺れるんですよね、、
【写真:温もり(太打)】
最初に感じたのは、香りでした。
茹でたてとはいえ、こんなに強い香りをするんだ、という感動。
ツユ付けて食べられるけど、蕎麦の香りを楽しみたいなら、一緒にある塩を付けて食べるのも良いです。
もちろん両方味わいました。
次は細打でも良いかもな。太打だと『すする』というより『噛む』みたいな感じでした。
【写真:鴨くわ焼き】
これは美味しいんだが、だいぶ酒が欲しくなる味付けだ〜。
周囲の客は、『卵焼き』をオーダーしてたけど、それもありだったな。さすがにバイク乗って、呑むわけにもいかないし。
今時点14:15。
Googleマップで長野→東京への道のり検索。
移動見込み時間 3時間37分。
そして、すでに若干の渋滞が、、。
まぁ仕方が無いので、休憩減らして帰宅しましょうか。
【写真:談合坂SA】
はい。休憩せずにぶっ通しで走りましたが、談合坂SAから先が混んでるので、一旦休憩。
【写真:焼豚まん】
休憩がてら軽くお腹を満たそうと思い、焼き豚まんを購入。
予想よりデカいし、味も良く満足。
これからの渋滞で億劫になりますが、仕方が無いので帰ります。
本日もありがとうございました。