きのこくん
いちごちゃん
先日受けた言語検査(LCスケール)の結果が出ました
言語理解・言語表出・コミュニケーションはどれも指数が90〜100で、年齢相応でした
LCスケールも知能検査と同様、連続して4問(多分)不通過になるまで続けます
今回は最後まで進めたそうですが、きのこくんは明らかに集中力が切れてやる気がなくなってました
これでwisc大丈夫なんだろうか…
やはり『〇〇の時どうして△△するの？』のような説明する問題は苦手
経験の有無が影響するので絵本などを活用してパターンで覚えさせる
伝えたいことはイメージできているが、なかなか言葉が出てこない
具体的な伝え方の練習に取り組む予定
訓練の要素が強く「つまらない、難しい」と感じる可能性が高いため、本人の様子を見ながら進める
今回の結果よりもびっくりしたのが、最初に受けたLCスケールの結果
就園前年の夏、3歳3ヶ月頃です
ざっくりとですが、
全ての指数が50を下回っており、
コミュニケーションに関しては0歳3ヶ月
ほぼ算出不能レベルだった
と教えてもらいました
当時結果の説明は
「う〜ん、ちょっと遅れていますね〜」
位だったと…
先生、気を遣ってくれたのかな…
だって生活年齢は3歳超えてるのに、コミュニケーション能力は3ヶ月なんて言われたら衝撃的過ぎる
私は受け止められなかったかも
まだ訓練を始めたばかりで先生と信頼関係ができていなかった
検査がどういうものかわかっていなかった
実際には2語文？3語文？は出ていたけれど、全然反応がないので上記の結果になってしまったようです
この手の検査ってそういう所も含めての結果だもんね…
当時は
実際のコミュニケーション能力＞＞＞
検査結果
今は
実際のコミュニケーション能力＜検査結果
だと思います
「ここまで伸びる子はあまりいないですよ。きのこくん、よく頑張りましたね
」
「いえいえ、先生のおかげです。ありがとうございます
」
指数が上がったのは言語の能力が伸びたからが一番ですが、
検査自体に慣れた
イラストを見て答える問題が多いので、多少わからない問題でもイラストから推測して答えられるようになった
も理由のようです