Shokz OPENRUN PRO 骨伝導イヤフォン | フロミズワンダーズ お気楽湯上り気分♪

Shokz OPENRUN PRO 骨伝導イヤフォン

以前ご紹介した骨伝導イヤフォン。 骨伝導イヤフォンってばどんな感じだろうか?って思いセカンドハンズで安く購入。けっこう気に入って使ってました。

AfterShokz  Air 

 

そして昨年の2022年、最新モデルが登場するとのことでゲット!そこからもう1年くらい使ってます。

Shokz OPENRUN PRO 上のAirと似ていますがこっちのほうが小さくて軽いです。

 

Airでは柔らかいゴム製のケースだったのがしっかりとしたセミハードケースになってます。充電ケーブルはUSB⇔専用マグネット接続です。これは第二世代Aeropexからで充電が簡単ワンタッチとなります。

防水性を保ったままワンタッチ充電が可能。充電中は自動でスイッチオフされます。

 

誤解がないように前回より繰り返し書きますが構造として同じ価格帯のカナル型イヤフォンやヘッドフォンに比べるとどうしても音質は劣ってしまいます。でもそんなこと気にならないくらい価格に見合った良いところがいっぱいあります。特に街歩き~ランニング、サイクリング、車の運転などへのチョイスとしてはベストだと思います。

 

OPEN RUNを購入した同時期に多摩川のランニングコースを走り始めたりしてたのですが、自分のまわりの音情報を聞きつつ音楽を楽しめるのでとても快適でした。

 

過去20年くらいの間でけっこうブルースやソウルのCDを買ってますが、資料用に近いかたちで1回だけ聴いたり、1曲だけ聴いたりしたのがけっこうあったので、それらをすべてiPhoneに入れて聴きなおしてます。 とにかく色んなアイデアが欲しかった若かった頃とはまた違う聴き方ができて面白い! 

Bluesやソウルだけで1000曲以上のプレイリストになりました。

 

あと違うかたちとしては本を読み聞かせしてくれるオーディオブックを試しはじめました。

 

このごろ目が疲れるので単行本を読むことが少なくなってきたので、好きだった作家さんの新作も読まなくなっていたのですが、オーディオブックがいけるのでは?と思ったしだい。

Apple MusicやAmazon Primeより月会費が高いので興味あるヒトは無料お試しキャンペーンを利用することをお勧めします。レビューとか見てるとラジオドラマを期待してがっかりしているような方もいるようです。「読み聞かせ」なので本の登場人物は一人の方がすべて担当します。自分で本を読む醍醐味のひとつは「自分勝手に」読んだり読まなかったり、はやく遅くも自分のペース。登場人物の容姿や声までも脳内変更可能なところです。それを読み手にある程度任せられるかが楽しめるキーかもしれません。

 

オレにとっては導入部にインパクトがある伊坂幸太郎さんなどが集中しやすく感じました。 OPEN RUN は防水なのでランニング中と後のお風呂まで本を聴きながら楽しんでマス。

 

なかなかの音質と骨伝導という便利さを両立しているOPEN RUN。 なかなか快適♪

 

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