めでたしめでたし、、、で終わるのは子供向けの寓話。
それから先の物語の主人公となったプレジデント・オバマは
ぐんと大人向けの物語を用意しなければならないし、
語り口もかわらなければいけません。
就任演説では、選挙中のアジテーションをやめ、
アメリカ建国の歴史を遡り、
自らの大統領就任の意義をその中に位置づけ、
国民の視線をその先へと促しました。
うまい!!
かっこいい!!
抱かれたい!!!
大統領になるのと市議になるのはぜんぜん違うのかもしれないけど、同じ政治家、
東村山市の矢野市議とオバマさんがなんでこんなに違うのか考えてみます。
オバマは国民を分断するような言説自体を無効化しようとする。
対して、矢野穂積市議はアンチ創価学会かそうでないかで国民を分断しようとする。
オバマは情報を透明化してその判断を国民にゆだねることが大切と考えている。
対して、矢野市議は同居している女性が運営するりんごっこ保育園の閉鎖性をあらためさせる姿勢をみせない。
オバマと
矢野穂積市議、、、、、、、、違いすぎる、、、、。
いったい何をしたくて市議になったんだろう?
インタビューしてみたい。
ん?
したくないかも。