今回ゲットしたのは、RMEのFireface UFX
現行のUFXⅢではないですW
下から3段目のやつです。去年FOCUSRITE Clarettが死んだというか不安定になって
オーディオインターフェース買い替え必須となり半導体不足やら円安?やらで
買いたくても買えなかった時代を乗り越え導入です。
去年は、UCXⅡを買うつもりがどこにも売ってなく枕を涙で濡らしました。
今回は、昔からの憧れRME行ってみました。
RMEとMOTUは筐体ちっちゃいんですよね。Clarettとの比較。
小さいのは助かる。
アナログ12チャンネル。まぁそんなにいらんけどっすね。
ただ、マイク入力は4機、あとはラインだから、
ダイナミックマイク混合したドラム録りとかは足りないなぁ。
そして、盲点だったのが、spdifというかADATというかがオプチカルのみ。
SSLのAlphaChannelが同軸なので個人的には同軸の方がいいんですよね。
取り急ぎラインで繋ぎました。
なんとMIDIが2系統もある。USBもあり、直でレコーディングもできるらしいです。
そして、久しぶりの2つヘッドフォン。複数人で作業するとき1個だと辛いんすよね。。。
まず、音がでるまでの流れ
①アウトプット問題
UltraLiteは、フォーンでモニタースピーカーと接続してました。UFXは、メインがXLRなんすが、
つけ直すの面倒でどうせルーティン変更すればいけるだろうでフォンアウトの3と4に接続
ソフトウェアの設定変更や本体操作、初期化しても音でない。ここは最後まで謎で最終的に
根負けしてXLRで接続して無事になった。
②Windowsの音がでねー問題
なんや?と色々探したら初期では、WDMドライバオフモードになってるよう。
知らんがなW設定変更して解決。
➂ASIOドライバが認識されない問題
ドライバ3回入れ直ししてもダメ。まさか?と思い。②で設定した
WDMドライバオフにしたら認識した。
えーーーーWindowsとASIO混在できないの・・・・・と思い。そ
の状態で改めてWDMドライバーオンにしたら両方使えるようになった。なんでやねん。
因みに都度再起動必須なのでかなりうーんとなってました。
音のインプレこれまで使ってた機器との比較
AVID(M男)は、ただただクリアで無味無臭 ちょっとつまらなかった。
スタイン(ヤマハ)は、まぁあれっすな。好みの問題ですが、自分は固い印象だった。
FOCUSRITEは、しっとりシルキーでガッツがある。結構好きだった。
MOTUは、クリア、すっきりだけど、しっかり低音も聞こえる。定位の確認も良い。(新しいDACだからかも?)
RMEは、音も太いけどクリア。一番驚いたのが音の明瞭さと立体感がすごい。
これはエンジニアさん好きだわーと思った。今まで聴いてきた曲もちょっと違う面影見れて
ニヤニヤが止まらんです。
型落ち中古品ですが、これは思ったりも満足感でかかったかもです。
最後に簡単にコンデンサーマイクテストもしましたが、こっちもキレイでした。
ビックリしたのが内蔵のコンプレッサーの出来が良かった。
かけ録りしてもいいかなぁって思いました。