音楽におけるプロとアマの差 | 大の日記

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音楽、バイク(VJ23A)、車(C35 laurel)を中心としたマニアックでもしっとりとした日記です。

プロの定義は人によって違ったりしますが、

お金もらってたらプロなんて言いますが、

個人的には、副業無しで食っていければかなぁなんて思います。

 

でっこういう言い方すると下世話ですが、

タイトルの話。

各個人のスキルや才能?ももちろんありますが、

個人的にでけーと思うのは「金」だと思います。

音楽に限らずプロとアマの差はやっぽここはでけーと思います。

車、バイクのレースの世界も結局はそこですしね。。。

なので資本をぶっこめる環境構築できる地位が必要です。

 

それは別に悪いことじゃなくて「プロ」の役割を考えたら当然なんです。

失敗が許されない立場ですからね。

慈善事業とお金もらうプロは全く違います。

 

ちなみに、音楽の世界具体的に言うと、

一つアーティストを提供するために

ものすげーーーー色んな人が関わってきます。

音楽制作だけでも、

 

・サウンドエンジニア(音作り職人)

・レコーディングエンジニア(録音職人)

・マスタリングエンジニア(マスタリング職人)

・プロデューサー(総合監督)

・アレンジャー(編曲職人)

※ライブとか宣伝とか入ってくるとそれはそれでいろんな人がでてきます。

 

などなどまじでバックアップ体制がぱねーんです。

当然それらを利用するたびにコストは上がってくる。

 

今でこそ、DAWやプラグインが進化しまくりで

個人でも機材的には戦えるようになってきましたが、

それぞれのプロに敵うことなんてできないですW

 

例えば、有名どころのスタジオ入ると

1本50諭吉以上するマイクがゴロゴロしてたり、

マイクプリアンプも100諭吉クラスとか、それも複数あったり

そん中から最良の提案してくれます。

アレンジャーさんだってものすげークレバーな音楽理論の元

補正してくれます。

 

そんなの個人じゃできねーっすよね。。。。

 

でもそういう最高の音を求めるのがプロで我々が心地よく聞いている音楽とは

アーティストだけでなくそういった職人様達の結晶でできてます。

 

でっ今日の本題。プロは資本力もあるので、実際に良いといわれるものを

試す資金力やネットワークがありますが、画期的なサイトできたのでご紹介です。

某w〇nokoさんもご紹介されてましたね~

自分も速攻でアカウント作って(無料)で遊んでました。

 

具体的には、お買い得マイクから超高級マイクの本物の音を確認できるサイトです。

しかも、ベース、ドラム、ギター、ボーカル、全体とちゃんと各楽器単位で

確認できます。こんなのリアルでやろうと思ったら超お金持ちじゃないとできない。

自分がノイマン先生買うときどんだけ苦労して選んだことか。。。

しかも当時24諭吉。。。通販。半分博打ですよWスーパービビりながらぽちりました。

これあったらもうちょっと安心して買えたかもですね。

 
 
ちなみに、自分のもってるマイクは大体あって、これお値段もでてますW
5本自由にアサインできて聞き比べができます。
 
そしてついでにハルメロさんのマイクの音もうちとハイが伸びると思ってるので
P220聞いてみたけど、やっぱりは高音まで伸びてるよなー?
AKGらしい音というかむしろハイがでてる。
ハルメロさんの声質なのかな?結局謎は謎のまま。
あっ遊んでみた感想は正直、違いはあるけど、値段ほどの差はないのでW
1諭吉位ので戦えるじゃね?と、やっぱりプロの探求心はすげーにつきます。
※実際の1諭吉のMXLと24諭吉のNeumann比べる身からすると、
もうちょっと違いは感じますけどね。
 
最後に、アマがプロより良い音楽創ることもあるとふつーに思ってますし
一ミュージシャンとしてはどこを到達点とするかが重要だと思います。
 
アマの強みは納期がないのと自由にできることです。
こんだけ機材が進化してるんだから自分はやっぱり、アマで自分のペースで
音楽を楽しみながら自分の身の丈で楽しみたいと思う負け犬ですW