先日アリンコさんが電源について記事書かれてたので、
便乗して自分も書いてみます。
アリンコさんの記事はこちらですね。
でっ自分は、こういうラックタイプのパワーディストリビューターを3台持ってます。
要はやってることは電源タップです。
全部FURMANです。ライブ用というか、ギター用はこのM-8D ちょうどこのディマーライトの
白熱球がLEDに移行してるタイミングだったので、白熱球のこのモデルがえれー安くでてました。
なんとなく光った方がかっこいいだろうと、電圧計とこのライト付き条件で買いました。
他の2台は、表示もないタイプを2台
1台は、お出かけ用PA用として。
もう1台は、パソコンやオーディオインターフェース用です。
でっなんで、そんなたかだかタップ如きでラックタイプのものを導入しているのか?
・雷とかかの瞬間的な過電流ガード
→いくら各機器にヒューズあるとはいえ、そんなんで機材ぶっこわれたら洒落にならん。
・ノイズフィルター
→これが一番の目的ですが、まじでノイズ減ります。音太くなります。
・自分はユニットごとにパワーディストリビューター入れてるので、まとめて電源切る入れるとかが楽W
・お出かけPAユニットは、農作業とか工事用のドカジェネで発電して遊んでたので、
流石に怖いので、保険でしたW 今うちにあるのは、ホンダのインバーター内蔵のやつなので、
キレイな電気が流れると思うので、なくても大丈夫そうですが。
で、お値段は、ラックタイプだと1万円位~なので、
バカじゃない?と思われるかもしれませんが、はい。電気ってメッサ重要です。
あと、10口とかついてるし、ノイズフィルターや雷ガード考えるとそんな高くないのかなぁと。
ガチものは10万近くするでそっちは無理ですけどW
状況にもよりますが、アナログのギターアンプなら、
下手にシールド変更するより効果でるケースもあると思います。
拘る人は壁のコンセント自体すげーのに変更する人もいるので、そんだけ電気って大事なんですよね。
そして、アンプやエフェクターについては、先人の方が色々語られてると思うので、自分は割愛しますが、
そう!パソコンとオーディオインターフェースです!
そんなデジタル機器、ノイズもクソもねーだろう?とおっしゃるかた?
もちろん環境機種によってもあると思いますが、変わります。
というかですね。パソコンに詳しい方だと割とメジャーな知識なんですが、
パソコンの内部ってノイズの塊なのでやっぱきれいな電気って重要だと思います。
ちなみに、高いモデルは電圧の安定化機能あったりしますが、
あれは、自分のなかでぶっちゃけその効果であったり自分なりのメリットが分からんですW
分からんといえば、実は、コンセントに+と-あるのご存じですかね?
まず、ちゃんと向き合わせた方がアースがちゃんと動き機材に安全だったり、
音系でいうと、音が良くなったりノイズがなくなるなんて言われます。
なので、オーディオ好きの方とかは周知されているでしょうし、
ちゃんとした、PAさんや、エンジニアさんは、合わせてセッティングしてます。
ただ、ぶっちゃけ自分は検証結果、違いが分かりませんでしたW
まぁ、なんかあってもパワーディストリビューターが守ってくれるだろうで
気にせずぶち込んでます。
でもですね。ここタダでできる頑張りどころなので、機材関係正しい設置でやってみるのも楽しいかもですね。
敏感な方は、ノイズが減ったり音が良くなったりが分かるらしいですW
コンセントの極性が音を変える!オーディオの音を変える効果あり?|生活110番 (seikatsu110.jp)