こんにちは
義母との同居生活っていつになっても慣れません。
いつ出て行っても良いように
今から準備はちょこっとづつしておかないと!
と、自分に鼓舞している紬です。
大切なのはお金よね
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義母
前回の続きです。
前回はこちら↓
外構業者さんへ油ギトギトの天ぷらを
いよいよお披露目する時間になりました。
仕方なく、飲み物と油ギッシュのしその実の天ぷらを
業者さんたちに出しました。
その時に
『義母が作った天ぷらです!!』
ここ↑、協調して出しましたよ。
私が作ったと思われたら心外ですからね。
それに、毎日毎日午前中と午後2回もお茶出しするのもなんだかな~って
思っているくらいでしたから。
逆に絶対に迷惑なんじゃないかなって思うわけですよ。
食べたくないものを強制的に出されちゃうんだから。
で、
午前中の休憩タイムが終了し、
お皿を引き上げに行きました。
そしたらね、
そのまま天ぷら残ってる~
一つも手つけてない
業者さん、『ごちそうさまです』とは言っていたけど、
私にではなく、義母に言って~って
心の中で呟きました。
ふと、
あれ?これ食べてくれないと、
私がちゃんと出したのか聞かれちゃうかもな~
とりあえず午後の休憩時間にも同じもの出してみるか。
午後の休憩時間になり、
時間の経ったしその実の天ぷらと飲み物とお菓子を出して
その場から離れました。
しその実の天ぷらまた出しちゃった
業者さんたちからしたら
何のバツゲームだよって思うでしょうね。
でも、仕方ないんです。
出さないと、私が後でちゃんとお茶出ししたのか義母に疑われてしまうから。
案の定、午後の休憩時間でも天ぷらには手を付けず、
お菓子は食べていましたね。
その日の夕方、義母が帰宅し、
『午前中と午後に天ぷら出しましたけど、手を付けなかったみたいです。』
言ってみました。
そうなのね。無表情。
結局、その天ぷらは夕食の時に
義母自分で食べていました。
終わり