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人生を謳歌する
蒲田のナチュラルメイク教室
メイクで自分を取り戻すナビゲーター
メイク教室 フレイヤ
美塾講師 満薗とも子です
この写真は1月20日の神戸での一コマ。
こちらの上品なマダムは
最年長の美塾生、前田實子さん、82歳。
イベント前の時間に
ウエルカムチークをさせていただきました。
實さんとはzoomでは何度もお会いしていますが
リアルは初めて。
「あ～、實さ~ん。
初めてリアルでお会いしますよね。」
と思わずハグハグ！
柔らかなふわっとした空気をまとう
そのお姿は可愛いの！
ずっと三分メイクにも参加されていて、
今年は極みに参加する！と
意気込んだものの骨折され、
「先生、左手で鏡を３分間持てないんです。
だから今年は極みはあきらめました。
来年を目指します。」
とおっしゃる。
凄いでしょう？！
82歳の方が来年の意気込みを話されるんですよ。
目標があるって、その人を後押しするんですね。
私より８歳先輩です。
（２人合わせて156歳！ひえ～～～っ。）
来年はぜひご一緒しましょう、
と言いながら、一緒に披露している姿が
イメージでき、私もワクワク。
今回の講演会の趣旨
「Beauty of Life」
を地でいってらっしゃる方です。
人生をどう生きるか？
今回は
「人は話し方が９割」の著者、永松茂久氏が
登壇され、涙腺が崩壊してしまう
「生き方」のお話をして下さいました。
永松氏の本を始めて読んだのは
「喜ばれる人になりなさい」
という、氏のお母様のことを綴った本でした。
最初から最後まで感動しながら
読んだのですが、
今回の講演内容はお母様との話で、
本と重なりながらお聞きしました。
三分メイク披露の前なのに
みんな泣き顔で披露の準備。
お陰様で心は平安の中、披露は無事に終了。
毎回たくさんの感動を、喜びを味わう
美塾のイベントです。
人の数だけ生き方があり、
生きてきた先に「今の自分」があります。
「生き方」と、
特に意識していたのではありませんが
50代、60代になった時にどんな生活を
していたいか？
どんなふうになっていたいか？
は、若い時から考えていました。
介護、育児、全て終った時に
空きの巣症候群にはなりたくない、
何か楽しむことをしていたい、
せいぜいその程度の、
いつもfor meの捉え方ばかりでした。
美塾講師になって主婦時代とは
180度違う生活になると考え方も
かなり変化していました。
当然ですよね。
家族ではない「他人様」との出会いが主ですから
いろいろ気づかされることばかり。
経験を重ね、講師として物怖じせずに
人様の前に立ち、メイクをさせていただいて
「キレイになったわ」
と喜んで下さる方を前にすると、
年齢に拘ることなくさせていただける
美塾に感謝しかないです。
今回もたくさんの方にチークさせていただき
三分メイク生披露も久しぶりにできて、
とても嬉しかったのです。
心が喜ぶことをする、できる。
これがあるだけで現実の様々を
乗り越えていけてます。
しみじみ感じる今日この頃です。
お読みくださりありがとうございました
人生を謳歌する
メイク教室 フレイヤ
満薗とも子でした。
美塾 塾長
内田裕士が語る
「美塾についてのご説明」
🌸「とも子の和美人倶楽部とは？」🌸
和文化に興味をお持ちの皆様と
豊かで楽しい時間をご一緒できたら。
そんな想いで、
「とも子の和美人倶楽部」で和文化を楽しんでおります。
和文化を楽しむ、とは
お着物に慣れ、日本人独特の奥ゆかしさ、考え方、そして
佇まいなどを知り味わうこと。
勿論、
参加のみなさまはお着物でなくお洋服でも大歓迎なんです。
私達は「日本人」というだけで、
すでに「和」のDNAが身体に入っています。
日常的な食文化一つとってみても、
ご飯にお味噌汁、お辞儀も然り。
「温故知新」
連綿と受け継いできた日本文化を、
今の時代の中で楽しみながら見直し、活かす！
ゆる～い、どなたでも楽しめる
味わいのあるお楽しみの会です。
また、こちらのブログで
季節を楽しむランチ会やお話し会などの情報も
ご案内させていただきます。