サロン名「フレイヤ」
北欧の、永遠の若さと美しさを誇る女神様の名前を
拝借してサロン名にしました。
「いつまでもキレイでいたい！」
女性達の永遠の願いです。
サロン開催当初から、パンフレットも作りました。
右も左も判らず、いろんな方のアドバイスを受けて、
形から入った私です。
美塾講師として契約をした当時。
2011年末頃はこんなでした。
さすがに皺は少ないですね。
これからどう進めていくのか、皆目判らない。
でも、スタートできたことが嬉しかった時です。
最初のパンフレットの写真は、
硬いですよね。「艶」っぽさがなく、
「凛」みたい。
集客という現実が、ドド～ンと押し寄せてきて、
この後からかなりしんどい時期がありました。
次が２年くらいたった頃、
「艶」を意識して選んだブラウスで、
柔らかさ、女らしさを出したつもり・・・。
この写真ではなく、同じ時に撮った
思いっきり笑っている写真があるのですが、
探しても、隠れて出てきませんでした。
この頃は、だいぶ現実に余裕出てきたかなぁ。
そのあとが、これ。
目尻の皺が深くなっていますが、
雰囲気がかなり違ってきています。
この頃は、いろんな意味で、背負っていたものが、
剥がれ落ちて、とっても楽になってきていました。
背負っていたものとは、積み重ねてきた年月の中で、
忘れたつもりになっていたけど、押し殺していただけの、
きつい思い出。
それを明るみに出すことで、光になって消えていく。
そんなことを繰り返し講座の中で体験していました。
今は、こちら。
かなり、かなり明るいでしょう？
人の表情は、その方の環境で凄く変わります。
みんなその時々を一生懸命生きています。
もがいたり、苦しんだり、喜んだり、泣いたり・・・。
どれほど泣いてきたかしら・・・。
泣いて、洗い流したこともたくさんあります。
でもね、苦しくても、
その経験は絶対に無駄ではないんです！
そのことが宝になります。
私は、主婦として３人の子を育て、親を３人看取りました。
暗いくらい顔をしていました。
だって、しんどかったから。
今は、ぜ～んぶ終えて、
「美塾講師」として、好きなことをさせてもらっています。
これ、今までの「ご褒美」だと思っています。
こうしていられることがほんとに
嬉しい！楽しい！
晩年になって、こんなに張り合いのある、
手応えのある人生を生きられていて、感謝です。
できることを精一杯真摯に成す！
まだまだ楽しませていただきますよ！
満薗とも子の美塾メイク
お問い合わせは info@freja-bi.com