下半期の始まりです。
県の指定を受けて、正式に三つの事業が、動きだします
ケアプランセンター(居宅介護支援事業所)
とは?
ケアマネジャーがいる事業所です
介護保険の仕組みを理解し、在宅に暮らす方にアドバイスや相談を受けたりします。
あと、
ヘルパーステーション(訪問介護支援事業所)とは?
ホームヘルパーがいる事業所です。
在宅に暮らす、介護が必要な方に介護保険上のできるサービスを行います。
そして更にもうひとつの事業として、介護保険や、医療保険では、できないスキマのサービスを同時に始めました。
例えば、どんなことかと言うと…
病院への付き添い、見守り支援
(突発的な病院受診の場合、ほとんどが家族の負担です。)
デイサービスから早く帰ってきてからの
受け入れ、見守り、家族のための食事作り。(介護保険上、本人以外の食事作りはできません。)
病院へ入院中の全般的な支援
(医療保険を利用中は、介護保険を使えません。)
など、他にも案外、あるんですよね
それを、今まで家族が担っていましたが、
核家族化になり、子供が遠方にいたり、仕事をしていたり、様々な理由で介護ができない場合があります。
そんなニーズに応える為に、家事代行サービスの”'ハッピーすまいる”を始めました
これには、いろんなニーズに応えることができるので、お客様の「困っていること」を解決し安心した生活を送ってもらうことができます
私は、長年、介護の現場において、
様々な”'矛盾”'と
直面してきました。
以前は、責任ある立場で、
いろんなことや問題が多すぎて、どう
解決したらいいのかも、わからなくなっていました
今は、同じく、責任ある立場でも、
確実に解決への道につながり、
楽しく仕事をしています
出会う人が、笑顔になっていきます
私も、そんな様子を見て嬉しくなります。
仕事は自分が選んでいるのではなく、
仕事が私を選んでやってきている。
どれだけ喜んでいるか。
どれだけ楽しんでいるか。
どれだけ豊かであるか。
何故、こんな感じで仕事ができるのか…
それには、全く新しい視点を
理解してしまったから
なんです
楽しい日々の連続の毎日です