バースデーミラクル☆ヒアリング | 介護の最前線 〜どうなる?これからの未来〜

介護の最前線 〜どうなる?これからの未来〜

ケアマネジャー(介護支援専門員)としてのキャリアを持つ。
ミロスシステムを実践すると様々な人間関係、更にはありえない程の利用者様の劇的な変化、働くスタッフの能力開花を体験。
自分も職場も人間関係も全てを変えられる!と確信する。

私の友人、御堂くんのミラクルを、お伝えいたします。

御堂くんは、ある企業に勤め、人事担当をしています。

ミロスを知り、このシステムを知っただけで有り得ないミラクルが連発します。

そのポイントは、彼の”素直”なところです。

さぁ、そんな彼のミラクルストーリーをご覧ください。

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「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」
「話したいのに話せねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

それは2014年3月29日、初めてのミラクル☆ヒアリング(バースデー・ミラクル☆ヒアリング)での最初の一発目の言葉でした。


その時の僕は、数百人を超える学生にミロスの話しをする機会が多く、求められる自分がいるのに、全く話が出来ない自分に相当苛立ちを感じ、自分が話すとなると全く理解できていない自分に気づいた時でした。

振り返れば、約半年前にミロスに出会い多くのミラクルが起き、投稿する内容も次々と溢れる状況が続く中、多くの人に投稿しなよと勧められるも、ここ最近全く投稿出来ない自分がいたのです。

大阪本校でのヒアリングでしたが、予約した際にスタッフから講師は誰になるか当日のお楽しみという言葉に何を話したらいいのかわからないとぼやいていた自分がいましたが、ヒアリング当日は上記の気持ち、苛立ちをヒアリングにて全力でぶちまけていたのです。

ヒアリング講師は北池さん。
自分の親と同じ年齢でもあり、長年の経験からなる受け止めは半端なかった!!
これが感想です。

「ただただ話すだけで、何が楽になるのか?ほんまかいな?」
そんな気持ちで臨んだヒアリングがいつの間にか、自然と湧き上がる感情に
「ポロポロ~」
と涙している自分がいるではありませんか!!!!!!

なんなんだこの感覚!!!
気持ちは!!!

最初は
「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」
最後には
「やっぱり間違いなかった。僕はこのミロスを世界に伝える伝道師だ。」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」
と雄叫びをあげていました。苦笑

全てを空間に吐き出したことにより、吐き出したことで、ここから始まるミラクル世界の伝道師の序章だったことが今となっては理解できます。

その後、4月の上旬、中旬、下旬に数回の講演やイベントがあり、どうしてもうまく話せない自分というより、このままで全てOKだとyesをだし実施!!

そこでは、僕の大切なシェア仲間である、鈴木優子講師やミロスの紹介者である北海道の長山僚一やバンドの仲間である深代優子さん、井上姉妹に参加していただいたりしながら実施しました。

そこでの学生の受け取りが半端なかったのですが、対象者は就活生が多く、今までは学歴という物さし、いわゆる偏差値等で自分を評価されてきた彼等や彼女たちは、初めて就職活動という場で、自分自身を評価され、悩み苦しみ、迷っているメンバーが大半です。

長所や短所や自己分析をしても答えが出ず迷宮入り、どうしたらいいのかわからない
そこで、
【本当の自己分析】
という切り口でイベントや講演を開催。
そしたら、多くの仲間の手助けもありましたが、素直に受け止める学生にミラクルが次々と起こるのです。

・就職活動の選考にて全敗だった男性が、いきなり日本最大手の医療商社に内定、その後も最終選考に8社残り5社内定がでた。
・何年もいなかった恋人が欲しいと叫んでいた子にいきなり恋人が出来た。
・8年間父親が大嫌いで口も聞いていなかった子が、父と祖父との関係をみてごらんと話したところ、僕の苦しみは父も全く同じで親子代々のテーマっだったんだと気づき、その場で父親に電話。その後、就職活動にて全敗だったのが全勝にかわり、自分が企業を選べる立場に変わった
・父親と母親の好きなところ嫌いなところを、言葉を選ばずに自分のおもうがままに書き出し、それが自分なんだと受けった時に涙が止まらず泣き崩れ、その後親子関係がいきなり改善。


・・・・書き出したら止まりません。
学生が学生を呼び、ミラクルの連鎖が起き続けるのです。

鈴木優子講師に
「凄いね。素直にそうなんだと受け取る姿がまんま御堂ちゃんだね」
と言われたのです。

しかし、僕の感情は
俺の姿?
いやいや、周りからよく素直に実践している姿が凄いよね。などと言われるけど、自分の中では、ほんまかいな、あっそうなん、で終わると言われてもよくわからんし、高次元という言葉にピンとこない自分もいる。

よく「受け取りましたぁ。男性性が、女性性が癒されましたぁ。」と周りはいろいろなシェアもあるけど、「ごっこ」しているようにも感じるし、綺麗ごとのように聞こえる、そんな感情が俺にはたくさん出てくるのに、
でも現象ではいろいろなミラクルが起こるし・・・とエゴとの自分が叫びあっていました。
そんな時、ハッと気づいたのです。

僕の紹介者の長山僚一は、養成講座や、その他の様々な場面で思っいきり感情を出しているということに。
時には
「全ての女性をぶっ殺してやりてぇ」
こんな事を叫んだよ、と当時話していたことを思い出したのです。

もちろんすかさずシェア
そこで、上記に記述した自分の思いを吐き出した時、
僚一からは自分にとってはまさかの
「それでオッケー」
との返答。

またまたいつもの僚一の意味不明の回答に????
「ただ、あっそうなんだ。いいんだぁ」
と言っている自分がいました。

またまた、今度は鈴木優子さんに、
以前、1度ぶつかった時のことを思い出し、その時の感情を口に出し話したいと思い、すかさず連絡。
2時間だしまくったら

「なんで俺をないがしろにするんだ」
「無視するなよ」
「ちゃんと話をしろよ」
と思いっきり出てきました。

しかし出し切った時に鈴木優子さんより一言
「それ御堂ちゃんがパートナーにしてことだよね」

ハッ!!!

確かにそうだと、腹の底から感じられたとき、心の中からジワジワ~ッと、こみ上げてくるものがあり、

あれ?
俺がさみしかったんだ
受け入れて欲しかったんだ

と理解と体感が同時に感じられ、初めて自分が癒されたと感じれた時でした。
ちなみにいつもは喋りまくる鈴木優子さんが、ずっと聞いてくれたのです。←まぁこれも僕にとっては奇跡です。笑

次に井上姉妹からは、目の前の人を救おうと思ってミロスをするんじゃなくて、自分を救うのがミロスなんだよと言われ、ここでもハッと気づいたのです。

エゴで目の前の人を救おうとしていた自分に、、、

こんな気づきが続く中、遂に僕にとって一番のビックリが起きたのです。
ここで最初の言葉を思い出してみた。
「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」
「話したいのに話せねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「やっぱり間違いなかった。僕はこのミロスを世界に伝える伝道師でした。」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」

自分がうまく話せないから、そんな自分を受け入れ自分が伝道師だと宣言した。

それは、都内の某学校の講演会に呼ばれ講話をした時に起こった。
一度僕の講話を聞いたHという学生が、どうしても僕を自分の学校に呼びたいということでキャリアセンター(在学生の就職活動を支援するところ)を動かし2ヶ月かけて実施された講演でした。
当日、キャリアセンターに通され、講師控え室にてキャリアセンターの責任者A先生とご挨拶。
その日は3時間の講話で、内容は好きなように話して欲しいとの事でした。
1時間半「オンリーワン」をメインに自分の経験談を講話。
その後会場は最高潮に盛り上がり、座談会形式で1時間半、そこでは前述した「本当の自己分析」を実施。
たくさんの学生が涙し、最後には行列が出来るくらいの反響が得られ、講話が終ってからもなかなか学生が帰らず、一人一人の声に耳をかたむけ、全ての学生と話し終わる頃には30分以上もたっていました。
もちろんその一部始終をキャリアセンターのA先生は見ておられました。
そして、全学生とのやり取りを終え、最後の挨拶をA先生にしようと思い目を向けると・・・
そのA先生が僕のところに向かってきていました。
そして深々と頭を下げられ、顔を上げられた瞬間、
今までにない衝撃が僕に走りました・・・。

なんと、そのA先生から出た言葉が
「もしかして・・・」
「御堂さんは・・・」
「ミロソリストですかぁ?」
御堂
「な、なぜその単語を・・・」
「先生はご、ご存知なんですか?」
※僕はミロスという単語をその講演では一切出していなかったからです。
A先生
「はい、昨年の京都の大きなイベントにも参加させていただきました」
「内容がそのものだったのでもしかしてと思い、お聞きしました」
【御堂の気持ち!!!】
ドヒャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何これ?やばくない、すごくない!!!
御堂
「そうだったんですね」
「いえいえチョーびっくりしました」
「ただ今ミロソリストに向けて勉強中です!」
「しかし、このミロスを世界に伝える最高の伝道師です。」
※満面の笑みで
と言い返したのです。

A先生
「本校にて講演会をおこなって頂き、誠に有難うございました。お話は参加した学生一人一人の心に響いていたと確信しています。もちろん、私にもです。学生よりも、私が一番充実していた3時間だったと思います(笑)本当に有難うごさいました。」

「昨年から、いくつかミロスセミナーに参加していますが、正直、よく分かりません。暫くは疑っていました。」

【御堂感情】
まさしく俺やん。

A先生
話を聞き講師の方々がよう言う「へー、そうなん。」って気持ちで聞くことなんて出来ません。疑問が涌いたこともあります。

【御堂感情】
疑問だらけだよ俺は。いつも解決しようと思考とエゴのかたまりだ。

A先生
友達の「ミラクルが起きたの!!」の話にも、「そう、よかったね」と言いながらも、内心では「それは奇跡でなく必然だよ」って思うこともしばしばです。苦笑

【御堂感情】
そうそうわかる、わかる。システムや言うけど、必然だよねぇー。今までの付き合いもあるしねぇー。あかん気持ち悪い。何故俺の気持ちをここまで代弁するの?

A先生
先に立って思考が働きます。
素直に聴けないことが殆どです。
理解出来ないので、分からないから、また聞きに行ってみようか、
次行けば「へえ、そうなん」って聞けるのかな?
分かったような、分からないような。の繰り返しです。

【御堂感情】
ここまで来てハッとしたのです。

これこそミラーワールド
完全に自分を映し出す鏡なんだ
俺やん!!!
と完全に自分の叫びだと受け取ったら

A先生
御堂さんのお話は、すごく分かりやすかったのです。大笑
「学生レベルだわ、私。」と思いながら聴いていました。
学生が運んできた講演会で「ミラクル来ましたわぁ~学生Hさんに感謝です。」笑

この言葉を頂いた時に、涙腺がどうこうではなく、細胞がざわついたのを今でも鮮明に覚えています。
ずっと上手く話せないと自己否定していた自分にオッケーを出し、臨んだ講演会でわかりやすかったと言われたことが1番嬉しかったかもしれません。

後日談で知ったことですが、この講演の開催を決めた時にA先生にもミラクルが起きていたそうです。
それは、あるミロソリストのセミナーのチラシのデザイン話を頂いていたそうです。
「どこで繋がっているのか!驚きました。」と笑っておりました。

「すでにそうである」と、ここでも「ミロスを伝える世界の伝道師」と言い切ったのですが、

この出して、受け取り、気づきで、あっそうなんをいつにも増してしていった際に
ミラクルのクライマックスが・・・
伝道師としての役割が止まらないのです。

その後、福岡のメンバーさんより電話を頂き、内容は福岡の中学校での講演依頼でした。
もちろん、二つ返事で承諾!!!
電話を切電
※ここからがマジでやばいです。

そしたら、また電話が鳴るではないですか!!!
なんなんだ?と思い電話に出ると

福岡の西南学院大学からの講演依頼。
しかも福岡の中学校での講演日の前後ぴったりの日程で・・・。

何これ????
すごくない???

もちろん承諾!!
切電
また電話が鳴る。

今度は福岡の筑紫女学院大学からの講演依頼。
しかも福岡の中学校での講演日の前後ぴったりの日程で・・・。

何これ????
すごくない???を通り越して気持ち悪い・・・。

もちろん承諾!!!
切電

そしたら今度はメールが・・・。
福岡大学からの講演依頼。
しかも福岡の中学校での講演日の前後ぴったりの日程で・・・。

完全にフリーズ・・・・・・・・・・・。
もう笑うしかありませんでした。

流石に3校合同で行うことにしました。

その後もまだまだ続くのです。
7月13日沖縄アカデミー。

前後のぴったりの日程で・・・。
沖縄国際大学
琉球大学
からの講演依頼。

ありえない現象にエゴが戸惑いを隠せず、ジタバタしても仕方ないと、もうプログラマーに任せるしかないと思い、全てを委ねることにしました。

まだまだ自分の感情に同化して、ふと彷徨っている自分もいたりしますが、このミロスのシステムを知っている仲間とのシェアする空間があることに最幸に感謝です。

システムを知っている人との空間だからこそ本気で出せるし、受け取ってもらえる。
そして言葉にて宣言する。
シェアすることで、俯瞰する位置に戻り、主体と客体を感じられる。
また今回上手く行って無い時にだけ、システムに当てはめようとする自分を思いっきり感じられたので、常に位置を意識し俯瞰すること

また、システムを知っている人が行うヒアリングと、すでにそうであるという認識が引き寄せるミラクルは、自分の創造をはるかに超えるMAXの創造で具現化して返ってくるのだと宇宙脳の凄さを知りました。

出したら入ってくる。笑
この感覚を更に楽しんでいこうと思います。