南高安地区コミスタの「あっきー」です。
新型コロナウイルスも5類に移行し、地域活動が再開される中、12月3日(日)南高安小学校で校区まちづくり協議会主催の南高安地区こども会焼きいもまつりが行なわれました。今年も参加者を把握するためにポスター掲示による周知や、小学生や地区こども会加入者への案内による事前申し込みとして実施しました。
今年は4年振りに参加した子どもたちが自分でサツマイモを選び、小学校の先生方に手伝ってもらいながら新聞紙に包んでそれを水に浸けてアルミホイルで包んでもらいました。
包んだサツマイモは青少年指導員さんに手渡され、網の上へ置かれたいもはその上からおがくずや木くずをかぶせられ、約300本のサツマイモが豪快に焼かれていきます。さつまいもを焼くのはおなじみの青少年指導員さんです。
さつまいもが焼けるまでの間、参加した子どもたちは体育館に移動してもらい、レクリエーションで楽しい時間を過ごしてもらいました。体育館では「射的」「輪投げ」「あてもの」などが実施され、小学校PTAの方々に協力いただき大盛況でした。
そうこうしている間に、約1時間でさつまいもが焼きあがりました。焼きあがるころに子どもたちが続々と集まってきます。焼きあがったいもは、グループ対抗でじゃんけんをして勝ったチームからいもを選んでいきました。焦げすぎたいももあったようですが、子どもたちはその場でおいしそうに食べていました。
他にも参加した方向けにQRコード活用した焼いもまつりのアンケートへの協力をお願いしました。
参加者の皆さん、スタッフの皆さん、小学校PTAさん及び先生方をはじめとしたご協力いただいた皆さん、お疲れさまでした。