ぞくぞく花束  | 特急恋愛・準急まいにち <第二章>

特急恋愛・準急まいにち <第二章>

おまたせしました
満を持して「特急恋愛・準急まいにち」復活します
あのとき あれから その後
どうなったと思います?

独身時代(独身最後の誕生日)の話

 

誕生日 いつだっけ~

 

みたいな話はよくありがちですが

御多分にもれず あるわけです どの職場も。

 

でね・・・そんなたんじょびの前の日

「明日ご飯行かない?」って聞かれるんですよ

体は一つしかなく

コピーロボットがいっぱいほしいのだけれど

そんなわけにもいかず

時間をずらして数人と会うわけです

 

で

増えていく花束

 

ごはん食べてるときに電話が鳴る~

「花屋です~」

「あ・・・外なんで~家に届けといてください」みたいな。

そして あのハリネズミくんからも

(これはハリネズミ事件前の誕生日の出来事)

「花届いた?」

「まだ外なんだよね」

「え~どうしよう」

「家に届いてるんじゃないかな~」みたいな

 

それを横で耳ダンボにしている他の人。

・・・そりゃ~ね、今罰が当たっても仕方ないわ

ひどいことしてるわ 今気づいたわ。

 

そして最後に家まで送り届けてもらった時には

「お花のお届けで~す」みたいな数で

家じゅうの花瓶の数を数えながら家に入る~

 

花花花

 

え?なんだこれ

 

 

お取引先の男の子たちから届いてて

楽屋みたい

そしてひときわ大きく光り輝くカサブランカ

 

カサブランカを5本も入れ 他の花で囲まれたそのお花は

さながら「引退記念公演」

 

 

いくらしたんだろう?・・・・・謎

 

そして

今書いてて思った

 

そりゃむくいだ

ひとりになれ!って。

 

そんなこんなで

花だらけの誕生日は 後にも先にも

その年だけ