5月24日、巨人の戸郷投手が阪神戦で1対0の完封。
失策2、1四球でランナーこそ出したものの、
無安打無得点(ノーヒットノーラン)を達成したのですが、
とても気になるのが「ノー・ノー」という表現です。
これではわからない、わかりづらい。
どうかやめていただきたい。
拙者がノーノーと言われると、
河合奈保子ちゃんの「ノーノーボーイ(No No Boy)」
という曲名なのです(「ラブレター」のB面)。
昔、「とんねるずのみなさんのおかげです」を
「みなおか」と表現していた時にも強い違和感がありました。
これでは通じませんよ。
ついでですが、「タモリさん」を「タモさん」と呼ぶ人がいますが、
「リ」一文字を略してどうなのでしょう。
日本には略すのが好きな人がいますが、
こんな表現ではセンスがないと思います。
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