激辛と大食いとサウナ | 社会学DAISUKI!~風来坊の気楽暮らし

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さすらいの風来坊が旅、放送、音楽、暮らしを語る

テレビで見るに耐えないものを見て、チャンネルを変えることがふえています。 

 

まず激辛料理を食べる番組。 

自慢げに食べていますが、辛いものは味覚をおかしくし、

のどから消化器、肛門までの粘膜に良くない。 

 

そして大食い番組。 

食糧の無駄だし、内臓に悪い。

肥満につながりかねない、あるいは排便量をふやすだけ。

同じものを鍋一杯食べて飽きないのだろうか。

満腹にして良いことがあるのだろうか。 

 

夏のサウナと冷水浴の繰り返しの末に生ビールジョッキ一気飲み。 

冬ならまだしも、真夏にわざわざエネルギーを費やして暑くしたサウナに入り、

続いて冷水に入るのは内臓に良くない。 

そして水分欠乏状態にしておいて、利尿効果抜群のビールを思い切り冷やし

一気飲みしてからだに良いわけない。 

 

脳や目が求めているからといって、体に良いとは限りません。

むしろ内臓は迷惑だと悲鳴を上げていそう。

拙者は冷たい物は飲まないし、一気飲み、ドカ飲みもしません。

そんなことをしたらすぐに下痢です。 

暑い夏にはやかんで湯を沸かして麦茶を作り、熱いままか、少し冷ました常温のを飲むことをおすすめします。

常に傍らに置いて、ちびちび飲めば熱中症対策になりますよ。

 

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