国民健康保険料決定
6月に入り毎年恒例、住民税が決まったら国民健康保険料が決まり、14日に通知と振込用紙がきました。
拙者は68000円で、早速コンビニで納めてきました。
収入がないので7割減免で22890円だった昨年と違い、今回は5割減免となり、値上がり分も含めて45000円高くなりました。
しかし株式取引の利益から源泉徴収された分が還付されたので確定申告して正解、しないより5000円ほど助かりました。
配当所得と株式売買益は特定口座で源泉徴収されているので確定申告しなくても良いのですが、金額によっては還付申告した方が得です。
基礎控除を引いた所得がどれだけの金額になるかによってかかる税金が違い、それで決まる住民税で国民健康保険料が決まるので、申告した方が得か損かじっくり比較・検討が必要です。
うちはe-Taxでして、1月4日に両パターンを入力してみて、所得と還付される税金を計算。
両方の住民税を推定し国保料を算定します。
その結果、還付申告した方が得だと判断したわけです。
かなり時間がかかりますが、5000円違うと頑張った甲斐があります。
なお毎年金額が変わるので、また新年には比較検討する必要がありますが、今年度は今から軽く予測しながら、コントロールできる部分はしていこうと思っています。
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