バレーボール日本女子もパリ五輪出場権獲得
ハレーボール日本女子代表は昨夜の対カナダ戦で、1、2セットをとりながら、カナダの巨体の2人に1試合合計約50点も取られる活躍を許し、3、4、5セットを連取されて敗北。
第5セットにいたっては、14対14のデュースにまで持ち込みながらの惜敗で、とてもくやしい思いをしました。
1、2セットを見た限りでは楽勝とも思われたものの、実はカナダの立ち上がりが悪かっただけで、寝た子が起きると高くて強いスパイクが次々にさく裂し、さすがの日本のディフェンスも取り付く島もなくなりました。
第5セット、日本の一番の得点源である山田のサーブになった時にミスさえしなければ、などと悔やんだところでどうしようもなく、この敗戦で中国やカナダの進出を許して、手に入りかけた出場権をみすみす失うのでは、とも危惧しました。
しかし今日さきほど、朗報が。
強豪のセルビア、アメリカに負けてもパリ五輪への出場権が確定したと正式に通達がきました。
あと2戦。
パリでも対戦するセルビアとアメリカに強いと思わせておかなければ舐められます。
そして12名の出場選手選考が注目されます。
誰かを落とさなければならないのです。
当選確実なのはキャプテンの古賀選手、そして山田、林、石川選手。この4人は東京五輪経験者でもあります。
あとはまだわかりません。
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) バレーボール女子日本代表出場権獲得について|トピックス| | 公益財団法人日本バレーボール協会 (jva.or.jp)
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