不適切にもほどがある! を見たら
TBSの金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」が、すごくおもしろいとあちこちで聞いたので見た。
するとナント、このドラマ年の設定は、1986年(昭和61年)と2024年を、阿部サダヲ演じる昭和10年生まれの主人公が行ったり来たりするというではないか。
うちの親がまさしく昭和10年生まれで、昭和61年には51歳、拙者は23歳。
しかも昭和61年は社会人1年生として静岡に赴任した年で、絶対に忘れられない思い出深い年。
現在の2024年には、うちの両親は既に他界しているが存命なら89歳、拙者は61歳だ。
38年前も今年も、どちらも良く知っている。
この比較が楽しみで、思い出にひたりながら今後見ていくことにする。
もし1986年に亡くなった岡田有希子ちゃんが当時の姿で今蘇ったら、きっと浦島太郎状態なんだろうね。
1986年には平日17時から「夕やけニャンニャン」が生放送されていたっけ。
中山美穂、本田美奈子、南野陽子が全盛期だったな。
ちなみに1986年でもバスで喫煙は見たことないよ。教室で喫煙は昭和44年でも見たことはない。父兄参観でもない。
ただ電車で吸っているのは昭和50年代に見たことがあるが、誰も注意をためらうチンピラくらいだったよ。
飛行機では後部に喫煙席があった。喫煙席は少ないから早くチェックインして確保したものだ。
実は放映済みの第1回、2回は見逃したのだが、今は便利な TVer というのがあり見ることができた。
これが1986年なら、VHSかベータのビデオで録画するか、しばらくしてから再放送されるのを見るしかない。
便利になったものだ。
ラジオも留守録音するしかなかったから、ラジコは便利だよね。
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