令和六年大相撲一月場所千秋楽 | 気ままな暮らしDAISUKI!

令和六年大相撲一月場所千秋楽

↑国技館観覧者に配られ、勝負審判や行司・呼び出しもわかる

 

番付表 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)

 

中入り後のNHKテレビの実況は太田アナ、解説は九重親方、舞の海さん。

今日は卓球中継のため16時5分からの放送ですが、千秋楽は普段より30分位進行が早いので困ったものですね。

インターネットのABEMAの解説は花田さん、実況は清野さん。こちらを見て待ちましょう。

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★以下、取組の進行を見ながら適宜更新します。

幕下優勝 若隆景 7戦全勝

十両優勝 尊富士 13勝2敗

 

幕内 

最高優勝 照ノ富士 13勝2敗

★三賞★

殊勲賞 若元春(初)

敢闘賞 大の里(初)

技能賞 琴ノ若(初) 

 

大の里は玉鷲を引き落とし。

小結宇良は竜電を伝え反りで破りました。

 

関脇大栄翔は朝乃山を引き落とし。

押し相撲相手に朝乃山はやりにくそうでした。

 

関脇琴ノ若は翔猿を土俵際でねじふせるように上手投げ。堂々たる13勝2敗、大関昇進はほぼ決まりでしょう、臨時理事会が招集されました。

翔猿は残念ながら負け越し。

霧島の優勝はなくなりました。

 

横綱照ノ富士はすごい気迫、大関霧島を吊り気味に寄り切りました。

これで13勝2敗相星の優勝決定戦となり、琴ノ若は西の支度部屋に移動します。

 

照ノ富士と琴ノ若。

横綱の一番なので合わせる行司は立行司木村庄之助、控えは晃之助です。

横綱は当たってもろ差しを許しましたが、出ながら巻きかえ、徐々に体勢を有利にして寄り切り、意地を見せた優勝です。

 

取組と結果はこちら ↓

日別の取組・結果 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)

星取表 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)

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幕下から十両に昇格する可能性があるのは

若隆景、對馬洋、北はり磨、伯桜鵬

十両から幕下に落ちる可能性があるのは

栃武蔵、勇磨、千代栄、天照鵬、

千代丸残れるか

 

十両から幕内に上がる可能性があるのは

錦富士、大奄美、北の若、狼雅、

尊富士と東白龍はどうか

幕内から十両に落ちる可能性があるのは

碧山、武将山、宝富士、北青鵬、友風

 

大阪での三月場所初日は10日です。

 

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