『大相撲一月場所十日目』

↑国技館観覧者に配られ、勝負審判や行司・呼び出しもわかる

中入り後のNHKテレビの実況は小林アナ、解説は音羽山、三保ヶ関親方。

今日は「呼出しデー」として経歴や担当業務を紹介。

インターネットのABEMAの解説は熊ヶ谷親方、実況は田中さん。

★以下、取組の進行を見ながら適宜更新します。

新十両の尊富士は、鳥取城北高校同学年の狼雅に送り出しで敗れ、連勝が止まりました。9勝1敗です。

狼雅は8勝2敗で勝ち越しました。

十両2敗同士の対戦、時疾風が錦富士を寄り切り勝ち越し、錦富士は3敗に後退。

白熊と東白龍の一番の結果を間違えて場内アナウンスする珍事がありました。少し後に訂正されましたが、いったん負けたことにされた白熊と土俵下で審判だった師匠の二所ノ関親方は気が気ではなかったでしょう。

宇良は翠富士に押し倒しで敗れました、明日は阿炎と。

1敗同士、負けるわけにはいかない関脇琴ノ若は大の里を寄り切り、1敗を堅持して明日は王鵬と。

大の里は立合い失敗。さっと差されて一気に寄り切られました。実力に差があった一番でした。

豊昇龍は大栄翔を送り出し、明日は大の里と。

霧島は阿武咲をはたきこみ、明日は大栄翔と。

阿武咲は終始攻勢の突き押しで、霧島は防戦一方でしたが一瞬のすきをついてはたき込み、阿武咲はとても悔しそうでした。

照ノ富士は金峰山を上手投げ、明日は阿武咲と。

ここまで

1敗…琴ノ若

2敗…照ノ富士、霧島、豊昇龍、阿武咲、大の里

取組と結果はこちら　↓

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