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乃木坂46 33枚目シングル選抜20名のフォーメーション 新センターは5期生の井上和
乃木坂46 33枚目シングル「おひとりさま天国」の選抜20名、センターとフォーメーション。
前回に続いての20名で、佐藤と松尾、卒業する早川が抜け、3期生の中村麗乃と、東京藝大に入学した5期生最年長の池田瑛紗がうれしい初選抜。
芝居で活躍した伊藤璃々杏が久しぶりの復帰で、池田以外前回アンダーだった5期生はまたも選ばれませんでした。
乃木坂46 33枚目シングルフォーメーション（敬称略）
3列目：中村麗乃、筒井あやめ、川﨑桜、弓木奈於、池田瑛紗、金川紗耶、菅原咲月、柴田柚菜、伊藤理々杏
2列目：岩本蓮加、一ノ瀬美空、与田祐希、梅澤美波、五百城茉央、田村真佑
1列目：山下美月、賀喜遥香、井上和、遠藤さくら、久保史緒里
※乃木坂46 32枚目シングルフォーメーション（敬称略）
3列目左から、佐藤璃果、金川、早川、一ノ瀬、松尾、五百城、岩本、弓木、柴田
2列目左から、菅原、田村、与田、井上、梅澤、筒井、川﨑
1列目左から 賀喜、久保、山下、遠藤
テレビ東京「乃木坂工事中」での発表を見ていて、注目は井上和(いのうえ なぎ 18歳)。
前回はセンターの後ろだったということで、今回リーチがかかっていました。
するとやはり下馬評とおり初センター。
中西アルノに続く5期生で2人目のセンターです。
そもそもルックス、歌唱力とも抜群ですから、満を持してセンターの位置につきました。
すると問題はどんな曲をあてられるかです。
よって新アンダーは佐藤、松尾、阪口、清宮、佐藤楓、向井、吉田、矢久保、黒見、そして五期生から奥田、小川、冨里、中西の13名となります(3名休業中)。
選抜とアンダーのもっとも大切な違いは、テレビ東京「乃木坂工事中」に出演する回数が雲泥の差だということです。
通常は選抜メンバーが出演し、アンダーは企画上で何か理由がないと出ません。するとメディア露出に差がつき、人気にも差がついてしまうのです。長い期間続くと大きな差がつきます。
逆に弓木はおもしろいのでテレビに出したい、よって選抜からはずせない、という図式も成り立つわけです。
追伸 7月24日
収録曲と歌唱メンバーが発表されました。
追伸 8月5日
曲・歌詞が公表されてから和ちゃんの
「It's the single life!」がかわいい声だと話題になっています。
こんなことを考えた秋元P、さすがです。
ただ拙者のような古い世代にはカネボウのCMの
「For beautiful human life」が思い出されます。
追伸 8月9日
講談社発行「週刊少年マガジン」の公式X（旧ツイッター）で、9日に発売された「週刊少年マガジン36・37合併号」表紙に誤りがあったと謝罪しています。
乃木坂46新曲センターの井上和ちゃんの紹介文に「5期生で初めて表題曲のセンターに抜擢されたなぎちゃんが週マガ初登場＆初表紙！！」と記されているが、正しくは「乃木坂46の5期生メンバーで初めてシングル表題曲のセンターを務めたのは中西アルノさんです」と訂正。
「乃木坂46の5期生オーディションにて『週刊少年マガジン賞』に選出させていただき、9月6日（水）発売の『週刊少年マガジン40号』でも表紙に登場いただく予定の中西アルノさんにご迷惑をおかけしてしまったことをお詫び申し上げます」としています。
この一件、当初は本当に間違えたと誰もが思いました。
しかし時間がたつにつれ、乃木坂ファンの事情通は、注目されるために実はわざとやったと読んでいます。
つまり、5期だけに誤記。
新センターの井上和も、5期初代センターで9月6日発売号に表紙に登場する中西アルノのどちらも、乃木坂46をよく知らない人の話題にしようともくろんだわけです。笑
考えてもみてください。
天下の講談社の乃木坂46担当編集者がですよ。
2022年2月23日、幕張メッセ 幕張イベントホールで開催された『乃木坂46時間TV 5期生お見立て会』でお披露目されたばかりの5期生のアルノが、スペシャルライブで新曲の29thシングル『Actually...』のセンターとして歌い、美声を知らしめたこと、その後に大騒動があってダブルセンターに変わったことを知らないはずはありません。
追伸 12月22日
本日NHKより、紅白歌合戦の歌唱楽曲が発表され、
乃木坂46は「おひとりさま天国」となりました。
井上和ちゃんが初めて紅白でセンターに立ちます。
NHKや紅白が苦手な人も、出演場面だけは拝見しましょう。
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