大相撲七月場所番付発表 | 気ままな暮らしDAISUKI!

大相撲七月場所番付発表

7月9日に初日を迎える大相撲の七月(名古屋)場所の番付が発表されました。

 

新大関に霧馬山改め霧島、関脇は三人、小結は二人。

朝乃山は東前頭四枚目で、横綱と対戦する地位です。

 

豪ノ山(25歳、武隈部屋)と湘南乃海(24歳、高田川部屋)、落合改め伯桜鵬(19歳、宮城野部屋)の3人が新入幕。  

豪ノ山は元大関・豪栄道の武隈親方が昨年2月に創設した武隈部屋から初めての新入幕。中央大学からは21年名古屋場所の一山本以来8人目、埼玉栄高校からは春場所の武将山以来21人目、大阪府出身では17年春場所の宇良以来戦後22人目。  

湘南乃海は高田川部屋から輝、竜電に続いて3人目の新入幕。

落合改め伯桜鵬は初土俵から所要3場所で入幕し、遠藤に並ぶ昭和以降1位タイの最速記録。元横綱白鵬の宮城野親方が部屋を継承してからは、春場所の北青鵬に続いて2人目。

 

十両に昇進したのは獅司、川副改め輝鵬(きほう)、勇磨、そして再十両の紫雷と千代の海です。

幕内から十両に陥落したのが 輝、水戸龍、一山本。

十両から幕下に陥落したのが 時疾風、炎鵬、千代の国。

 

会場の愛知県体育館は既に客席を設営中で、つり屋根も組み立てて吊り下げます。土俵築は来週です。

力士は先乗りが先週名古屋入りして宿舎や土俵を整えています。台所用品はトラックで輸送し、掃除をして先輩や仲間たちを待つのです。

本隊は日曜日に久しぶりの相撲列車の新幹線で名古屋入りし、番付発表の月曜日は後援者に発送作業です。

これから約1か月、暑さとも闘いながらの名古屋場所です。

 

 

※ランキングに参加しています。

バナーをクリックすると票が入る 仕組みです。

「見たよ」の印にバナーをポチッとお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ マイペースな暮らしへ
にほんブログ村