世界バレーで日本がセルビアを破る
久しぶりにしびれ、感動するゲームでした。
2018女子バレーボール世界選手権。
9月10日日本ガイシホール(名古屋市)での第2次ラウンドE組第3戦。
日本は、ここまで全勝のセルビアと対戦。
第1セットを15-25でセルビアに奪われ、あまりの強さに今回はダメかと思われましたが、温まった第2セット以降はサーブで攻め、愛しのリベロの井上琴絵ちゃんらのスパイクレシーブで粘り敵のミスを誘い、さえない若きエースの黒後選手に代わって起用された石井選手がラッキーガールとなって、セットカウント3-1(15-25、25-23、25-23、25-23)で勝ちました。
これで日本の通算成績は7勝1敗。第3次ラウンドへの進出を懸けた第2次ラウンド最終戦はブラジルとの対戦です。
石井を起用した名采配の中田久美監督は試合後のインタビューで「選手たちは最後まで集中力を切らさずによく頑張ってくれた」と話しています。
チーム最多の19得点を挙げた背番号1の長岡望悠選手は「今日は苦しい試合になると思っていたが、チーム全員で戦えた。明日のブラジル戦もチーム一丸となって戦うだけ」と語りました。
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