久保怜音・佐藤妃星・千葉恵里・馬嘉伶「アイドルなんて呼ばないで」
9月24日(土)の夜のNHK-BSプレミアム「AKB48 SHOW」は圧巻でした。
この番組はAKB48グループの曲をフルメンバーでフルコーラス歌わせるのが魅力。これは他の番組ではほぼ無理です。
しかも、シングル表題曲にとどまらず、アルバムやコンサートや劇場でしか聞くことができない曲も取り上げ、場合によっては特別なユニットを組んで歌わせます。これはすばらしい。
今回はAKB48の本当の若手・次世代メンバーのホープである久保怜音(さとね)、佐藤妃星、千葉恵里、馬嘉伶による「アイドルなんて呼ばないで」が最後の締めで歌われ、ファン垂涎の歌いっぷりでした。メンバーに高橋希良と後藤萌咲が入っていたら100点満点です。
四人ともきれいだし、あどけないし、歌がちょっと怪しいしで、もうかわいいのなんの。大人になるのが楽しみでもあり、なってほしくなくもあります。
そもそもAKB48は全国のシロウトの少女を集めて劇場公演から始めたわけで、こういうユニットこそ原点です。
芸能界に慣れた大人のプロ集団はお金が取れるでしょうが、ファンがしびれるのは今回の四人のような歌かもしれません。
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