山口百恵「としごろ」
昭和の大スター山口百恵さんのデビュー曲です。
1973年5月21日にCBSソニーから発売され、B面は「叱らないでね」。
オリコン最高37位とてんで売れず、昭和の大スターも苦しい立ち上がりでした。確かに歌唱力はまだまだでしたが、透き通るような若々しい声と初々しい歌い方がとても新鮮で好感が持てます。まさに新しい時代が始まった感じがする曲です。
百恵さんは伝説のオーディション番組「スター誕生
」出身で、「ひとにめざめる14才」というキャッチフレーズで売り出しました。後に「蒼い時」という本を出版するとベストセラーになりました。
彼女の名曲は数多いですが、拙者は初期の「青い果実」「禁じられた遊び」「ひと夏の経験」「冬の色」「乙女座宮」「夢先案内人」などが好きです。隠れた名曲に、宇津井健さんと歌った「パパは恋人
」があります。
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