CMの想い出

先週の「メレンゲの気持ち」の録画を見ていたら、三倉茉奈ちゃん佳奈ちゃん の区別の仕方を説明していました。目の下にほくろがあるのが佳奈ちゃんで「ほくろかな」と覚えると良いそうです。笑

顔も行動も似ている二人ですが、茉奈ちゃんは乾燥肌、佳奈ちゃんはオイリーなので化粧品は異なるそうで、顔がてかって見えるのが佳奈ちゃんだそうです。二人ともすっかりオトナになったなあと思いながら見ていました。

ちなみに先日のNHK朝ドラのヒロインの件ではオーディションはなく(「ふたりっ子 」に続いて二度目の主役ですから当然ですが)、二人にぜひと指名がかかったそうです。すごいですね。

さて拙者はCMが大好きで、テレビを見始めたのはCMからかもしれないと言っても過言ではないと思います。拙者が幼児の時にメーカーの名前を言って喜んでいたと言う話です。笑

文明堂の「カステラ一番電話は二番」という操られた白熊が踊るCM、チャールズ・ブロンソンが「うーんマンダム」というCM、大橋巨泉が「ハッパフミフミスラリベチ」という万年筆のCM、植木等の「なんであるアイデアル」というCM、黄桜の「ルンパッパー黄桜～」というCM、三船敏郎の「男は黙ってサッポロビール」というCM、王選手が出てきた「疲れだるさにリポビタンD」のCM、小川ローザ が「オー、モーレッツ」といった丸善石油のCM、扇千景が「わたしにも写せます」と言った「フジカシングル８」、大村崑ちゃんが「めがねが落ちるんですよ」と言ったオロナミンC、リボンちゃんの「リボンシトロン」、上原ゆかりの「マーブルチョコレート」、伴淳三郎が「一杯やっか」と言った「爛漫」、「週刊新潮はあした発売です」と言ったCM、渥美清の「パンシロンでパンパンパン」というCM、九重佑三子のガーナチョコレートのCM、ヤンマーの「僕の名前はヤン坊僕の名前はマー坊」という「ヤン坊マー坊天気予報」、「光る光る東芝回る回る東芝」という曲で始まった「東芝日曜劇場」などがとても印象に残っています。いやはや懐かしい。

こうして見ると、あの短い時間のCMがすごいインパクトを与えるのですから不思議だしすごいですね。

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