大会最終日は男子15km、女子10kmフリーパシュート競技でした。昨日のタイム差でスタートする競技です。

金津美雪は11番目でスタートしました。実業団の選手1名に抜かれはしましたが、年上の大学生と互角のレース展開をして、12位でゴールしました。




男子は前田航希が35番目でスタートしました。徐々にポジションを上げ総合27位でゴールしました。本日のレースでは20位のタイムを記録しました。一般を含めての20位は立派な成績です。

47番目でスタートした和久斡希は、ポジションこそ下がりはしましたが、元気よく走っていました。






これで全日本スキー選手権大会は終了しました。レース終了後、テントなどを撤収していよいよインターハイの舞台である富山県に移動してきました。