「富良野塾の力」 | 富良野塾OBユニットのブログ

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富良野でお芝居創りをしている富良野GROUPの派生ユニット。

こんにちは。


暑いです。


ついこの間雪が降ったと思ったら、


本日は30度に届きそうです。


早くも「夏バテ」気味です。


さて、


今月31日までに提出しなくてはいけない


そんな書類を急遽作成することになりました。


しかーーーーーーし。


24日から出張に出なくてはいけないので、


実質残り3日。


あたふたしております。


そんな中、


戦友の竹内裕介から電話。


裕介は富良野塾の20期生。


僕は19期なので、


直接1年を一緒に過ごした


直後輩です。


彼とは


「鬼組」という


棟梁の鬼さんに付いて


建築作業に入っていました。


汗水一緒に流した後輩です。


そんな裕介から昼前に電話。


裕「慶太さん今どこですか?」


慶「どこって事務所だよ」


裕「ちょっと、冷蔵庫運ぶの手伝ってもらえませんか?」


慶「・・・」


裕「忙しいですか?」


慶「昼休みに行くわ」


裕介は現在札幌に住んでいます。


住んでいるといっても


あと2、3日。


イタリアンレストランで修行をして、


今月から中富良野に移り住み、


今秋、


独立して自分のお店を中富良野にオープンさせる予定です。


畑の真ん中に自宅を購入し、


納屋を自分と鬼さんに手伝ってもらって


リノベーションするのだそう。


チャレンジャーです。


攻めの人生です。


40歳を目前に


夢を実現化しだしています。


かっこいいやつです。


そんな裕介がお店にする予定の納屋





色はキレイだけど、


ホントにただの倉庫です。


「中も見てって下さい」と言うので






中も見せてもらいました。


やっぱりただの倉庫です。






慶「これ秋までに改築できるの?」


裕「出来ます。」


慶「設計図とか出来てるの?」


裕「出来てないです。」


慶「・・・」


裕「無理ですかね?秋まで。」


慶「鬼さん手伝ってくれるの?」


裕「手空いている時だけです。」


慶「・・・」


竹内裕介。


攻めの人生です。


ただ、


中富良野にある「木かげ」さんもそうですが、


美味しい地元食材を使った


雰囲気のいいレストランが増えることは


個人的には嬉しい。。。


慶太