先日、近くの鉄工所で農機具を修理。
鉄部がびみょ~に曲がっていて、それを補正。
「多分、また曲がるよ」
とのことでしたが、ひとまず修理。
 
 
ちょっとした農機の修理に利用する鉄工所。
街の鍛冶屋さんですね。
ここの親方が味のある方。
まぁ、職人さんだからぶっきらぼう。
もちろん笑顔で対応なんてこともない。
 
 
方や、ビジネスの世界では色々なビジネスマナーだとか、プロとは何か、どうあるべきか、色々なテーマがあったり、関連の本もある。
テレビもある。
セミナーもある。
 
 
この親方は多分、多分だけれど、そういうビジネスの世界とは遠い方。
でもね、話をすると何だか暖かい人なんですね。
もうこの雰囲気や「感じ」は文章では書けない。
いつもちょっとしたやり取りしか無いんだけれど、この親方のなんとも言えない暖かさのようなものって何だろう?といつも思う。
 
 
そして修理が必要、と思ったらその鍛冶屋産さんに持って行くんですよね。
 
 
人の魅力って何だろう、どうやったら魅力って出るのだろうとか、そんな事を考えます。