ようこそお運びくださいました
残暑お見舞い申し上げます
8月の運勢を送信致しました
届いていない方はお手数ですがお知らせください
今日、8月7日は立秋です
やっと土用期間が明けました
暦での8月は8/7~9/6までとなります
今日からは暑中お見舞いではなく、残暑お見舞いとなります。
ご注意くださいね
「茅の輪くぐり」についてご質問頂いたので
詳しく調べてみました。
7月9日に祐気採りで椿大社に行った時には
本殿手前の参道の所に↓の様に設置されていました
「茅の輪くぐり」(ちのわくぐり) は
別名「夏越の祓」(なごしのはらえ)ともいわれています。
「夏越の祓」とは、6月末(6月30日)に行う祓の行事で、
神社の境内につくられた茅の輪をくぐって罪や穢れを落とすため、
別名「茅の輪くぐり」と呼ばれています。
茅の輪とは、茅(ちがや)という草で編んだ輪のことです。
日々生活していると、
さまざまな罪や穢れが生じると考えられてきました。
そこで、茅の輪や形代(かたしろ)などで
罪や穢れを祓う大祓(おおはらえ)を行うようになりました。
6月末に行われるものが「夏越の祓」(夏越大祓)で、
12月末に行うものを「年越の祓」(年越大祓)といいます。
つまり、夏越の祓は今年前半の穢れを祓って
無事に過ごせたことに感謝し、
後半も元気に過ごせるよう祈る行事です。
全国各地の神社で行われており、
基本的にはどこでも、どなたでもできます。
茅の輪くぐり由来は
日本神話に基づいているといわれています。
昔、一人の旅人が現れ、ある兄弟に一夜の宿を乞いました。
弟は裕福であるにもかかわらず旅人を冷たく断りましたが、
兄の蘇民将来(そみんしょうらい)は
貧しいながらも手厚く旅人をもてなしました。
実はこの旅人は武塔神(むとうしん。スサノオノミコトと同一視されている)で、
蘇民将来へ災厄を祓う茅の輪を授けました。
蘇民将来は、武塔神の教えに従い茅の輪を腰に付けたところ、
疫病から逃れられ、子々孫々まで繁栄したということです。
この話に基づき、茅の輪くぐりをしたり、
家の玄関に蘇民将来のおふだをつけたりするようになりました。
【一般的な茅の輪のくぐり方】 ※各神社の作法に従ってください。
基本的には、左まわり→右まわり→左まわりと
8の字を描くように3回茅の輪をくぐって回ります。
1.まずはくぐる前に一礼をして、
「水無月の夏越しの祓する人は、千歳の命のぶというなり」と
唱えながら左まわりにくぐり、茅の輪の前に戻ります。
2.2回目も一礼をし、同様に唱えながら
右まわりにくぐって茅の輪の前に戻ります。
3.3回目も一礼をし、同様に唱えながら
左まわりにくぐって茅の輪の前に戻ります。
4.最後にあらためて一礼をして
茅の輪をくぐり、神前に進んでお参りします。
以上allabouto暮らしの歳時記より
椿大社の茅の輪くぐりも、廻り方がきちんと書いてありました。
今年前半期も無事に過ごせた事に感謝して
私も茅の輪くぐりをしてきました。
本当に一年の半期がすぎてしまいましたね。
3月~7月まで、私は△の祐気採りしかできませんでしたが
8月はやっと◎と〇の祐気採りが出来ますので
しっかり採りに行きたいと思います。
祐気採り=自分に合った気を吸いに行くことですが
気=エネルギーですから
確実にパワーチャージできます
気の流れを良くすれば、運気の流れを整える事になりますよ
「気」の流れと「運」の流れは一致しています。
「運」を味方につけて、どんどんあなたの夢を叶えていきましょう