私の子供は一卵性双生児だった #1 | ケロタンのブログ (ameblo.jp)
最初の話しです↑
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私の子供は一卵性双生児だった #98
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2014/1月末
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出産翌日から大部屋に
うつった時の
ママ友??妊友??
大部屋友??たち。
6人部屋の6人で
ワイワイできたので
みんなでライン交換をし
後日私の息子が退院、里帰りも
終ったタイミングで
ファミレスの個室を
予約してくれて、
みんなで久しぶりに
会った。
ただ、真冬。
私の息子はRSウイルスや
冬の外出には
十分気を付けてと
言われていた為、
息子は旦那に預けて
私だけ参加した。
当然ながら皆は
出産した赤ちゃんと
上の子を連れてきたりして
賑やかだった。
私は自分だけ息子を
家に置いていって
寂しくならないかなって
思ったが
そんなこともなかった。
楽しかったし
気分転換にもなった。
だがなにより
学びがあった。
新しい価値観とか
新しい世界というか。
兄弟のいる家庭の育児
他の肝っ玉座ったママ
たちとの交流が
私にはすごく勉強になったし
刺激になった。
このあとも
数回定期的に集まって
わが家でハーフバースデー会を
したり、
Mさんのツインズも
一緒にわが家で
プールにはいって
騒いだり。
1歳もバースデー会をした。
2歳のときも、お声がかかった。
しかし。2歳の時は。。。
当時私の息子は生きるか
死ぬかの
大病の治療を
している最中で。
でも大病にかかっている
ことは言えなかった。
現実を言葉にしたくなかった。
だから断わった。
あの時は悲しかった。
その後も
その仲間の1人が立ちあげた
子育てサロンに
いったりしたが
息子のことは
いえずにいたな。
その仲間たちの中で
3人で特に
仲良くなって、
それがツインズ仲間だった。
まあ
私は幸くん亡くしたから
ツインズではないっちゃあ
ないですが。
1人はここに何回もかいている
MD女児ツインズのママ
Mさん。
もう1人は元看護師さんの
DD女児ツインズのママ
Hさん。
あ、DDっていうと
わかりにくいので。
二卵性の双子ちゃんのママです。
ツインズ仲間とは
今でも会う仲で。
息子のすべてを
しらせた。
他のママたちも
話を聞いていて
すごいと思った人たちは
いっぱいいる。
でも特にこの2人の
ツインズママは
本当にたくさん私を
助けてくれて
見習うべき存在だ。
3家族で会った時も
私がたった1人の息子に
あたふたしているときに
自分の小脇にツインズをかかえ
もう片方の手を
私に差し伸べて
「ケロタン、大丈夫?
荷物もつよ。」
と他人に声掛けができる、
精神に余裕の
ある育児ができる、
器の大きなママたちだ。
私は今もこの時の光景が
頭から離れない。
そんな器のあるママの
もとに生まれられた
双子ちゃんたちは
幸せなんだろうなって。
年賀状をみるたび
思っていた。
(。。。もう年賀状の
やりとりじゃなくて
SNSでのやりとりメイン
だけれど)
お母さんってすごいよな。
お父さんももちろんすごいし
辛いことも
歯を食いしばって
頑張らないと
いけないことって
たくさんあると思う。
でも私は女性側の目線で
発言しちゃって
申し訳ないけど
母親になるって
大変だよな。
って、いつも思う。