私の子供は一卵性双生児だった #1 | ケロタンのブログ (ameblo.jp)
最初の話しです↑
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私の子供は一卵性双生児だった #97
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2013/11/03
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この日は里帰り中だったが
死産だった双子の兄
幸くんの納骨の日だった。
幸くんからみると
ひいおじいちゃんが
入っているお墓に
入る。
霊標には
戒名された幸くんの名前が
ひいおじいちゃんの横に
書かれている。
自分の子どもの名前が
そこに書いてあるって
違和感しかない。
私は生きているのに。
でもいい戒名を授かり
(私はすごくいい名前だと思っている)
いい気持ちで
天国にいてほしい。
ひいおじいちゃんに
天国でたくさん
可愛がられて欲しい。
寂しくないね?
ひいおじいちゃんいるし。
(2024年現在
ひいおばあちゃんも
入っている。)
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私は里帰りが終って
車の運転を頑張った。
ワゴン車で後部座席に
息子をのせて、
まずはここまで、
ここまでの道に
慣れたら
次はここまで・・・。
と計画をたてた。
ペーパー歴14年くらいであった。
というよりも免許は
身分証明書として
とっただけであった。
シナジスをうつ病院は
ちょっと距離もあったので
毎月義母に
運転でつれていってもらった。
それ以降はなにかあっても
すぐ病院に
車でいけるようにも
なったし
スーパーとかも
息子を連れて
車で自分で
いけるようになった。
夜泣きもあったから
満足に寝てもいなかったけど
若くもなかったのに
当時の私よく頑張ったわ~。
(自己満足)