12月15日、16日は札幌ライブ2DAYS | フラチナリズムオフィシャルブログ「アメーバさんが僕らをパワードしてくれるなんて夢に決まってる」Powered by Ameba

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『中小企業』ならぬ『中小バンド』ど真ん中、フラチナリズムのタケウチです。

 

と、いうことで今回はまっすぐな宣伝です。

 

札幌でライブという名を借りた

『来てくれたみなさんと一緒にわいわいやって「いやー今日楽しかったなー!」ってなるやつ』

をやりに行きます!

 

このワンマンライブ『札&幌』『売れフェス番外編』っていう抱き合わせは今年の6/29、7/1

にやった以来2度目ということで。やりにいくのはホント純粋に単純に楽しみです。

 

今回は2日連続でやるわけですが、

中には

「どっちも一緒じゃないの?」

「片方がワンマンならそっち行けば十分じゃないの?」

と思われる方も少なくないと思いますが、

それぞれが全く違う空気感の2日間になると思います。

 

15日の『札&幌』方はワンマンライブなのでね、

それはもう単純に『フラチナリズム』っていう

"気持ち込めた演奏しつつ、みんなでイエイイエイしつつ、好き放題ふざけるエンタメ"

をぶつけるだけなので、ここでは言及しません。

 

対して16日の『売れフェスSEASON2-番外編』

いわゆる"対バンライブ"なんですが、ただの"対バンライブ"ではありません。

 


売れフェスのすごいところ


売れフェスではイベントが始まってまず出演者全員による『トークコーナー』をやります。
トークコーナーがあるイベントっていうのは結構ありふれてるとは思うんですが、

そこに人間としてもレア度の高い『バンド界いち回せる男 モリナオフミ』がメインMCとしているっていうことが掛け算されると、売れフェスならではのものになるんですね。

これは自信を持って『俺のバンドがやってるイベントの売り』として言えることです。

 

トークコーナーの雰囲気やばいですよ。ホント。

「あれ、今日はあんましだなぁ…」

っていう日が今までで一度もないですもん。

必ず誰かに『笑神』が舞い降りて、そこをすかさずナオ君が拾ってその『笑汁』をみんなにバッシャーとかけたくりますからね。

 

その売れフェス独自の『トークコーナー』を経てからのライブは普通にバーンって出てきてライブ始めるのと空気感が違います。

「自分たちで空気作れてなんぼ」みたいなバンド根性論もありなんですが、

そのバンド根性論と真逆に位置してるのが売れフェスというイベントであって、

全アーティスト『ある程度ホームになっている』状態でライブをやるんですね。

そうすると誰が楽しいって『お客さん』が楽しいんですよ。

『知らないし興味もない奴らのライブを観る』ことほど退屈な時間はないですからね。

その『知らないし』の部分をトークコーナーの時間を使って『話聞いてちょびっと人となりを知ってる』に変えてしまうわけです。

 

いつも思うんですが、フラチナリズムがライブのトリとしてステージに上がった時の

『お客さんたちの空気出来上がってる感』がすごいんですね。

これはホント売れフェスのなせる技だなと手前味噌ながら思ってます。

 

 

 


 

ちょっと長くなってしまいましたがこんな感じで両日違った性質のフラチナリズムのエンタメをぶつけに行きますのでね、あなたの人生の『おもしろ』の勢い付けの一つに、

 

12月の15日と16日はフラチナリズムを使ってみてはいかがでしょうか?

 

12/15 『札&幌 vol.2』のチケットはこちらから

 

12/16 売れフェスSEASON2-番外編のチケットはこちら