『ただの…人間だっ！！』
はい、氷川誠の名セリフが鬼ほどビシッと決まったところで。
今このブログをご覧にあなた、どうもです！
『売れてないバンド界いち売れてるバンド』というキャッチフレーズを掲げてる、
『中小企業』ならぬ『中小バンド』ど真ん中、フラチナリズムのタケウチです。
タケウチが独断と偏見と浅い知識とインターネット(主にwikipedia)を駆使して大好きな『仮面ライダー』を"なんとなくで"語るこのシリーズ。
前回記事では、
上司にしたくない仮面ライダートップ3をお届けしましたが、
なんとその3ライダーとも"昭和ライダー"だったんですね。
"昭和ライダー"の中から選ぶぞって思ってやったわけではないんですが、
フラットにどのライダーが上司だったら嫌だろうと考えた時、偶然にも全部が"昭和ライダー"になってしまったわけです。
若造には道を譲らぬ癖の強さ。
さすが"昭和ライダー"でございます。
しかしながら、せっかくなら"平成ライダー"からも選んでみようじゃないかと、
そう思いまして。
今回は
タケウチが勝手に選ぶ、
上司にしたくない平成ライダートップ3
をお送りしたいと思います。
第3位
仮面ライダーカブト
ここにカブトがランキングされた理由はですねー、
一重に
カブトに変身する『天道 総司』が極度のおばあちゃんっ子である
というところにあります。
おばあちゃんを尊敬し、多大な影響をおばあちゃんから受けています。
作中でも度々「あばあちゃんが言ってた…」から始まる"天道語録"と呼ばれるセリフがたくさん出て来ました。
例)
「私には花なんて似合わない…」と言った女性キャラに対し、
「おばあちゃんが言ってた…、花は全ての女性を輝かせる。」
と言った具合におばあちゃんの教えを口にするのが"天道語録"
これはこれで良いのですが、
天道と自分が上司と部下の関係だったら話は別です。
「課長、今度のプレゼンの資料のこの箇所はどういう風に持っていった方がいいでしょうかね？」
「おばあちゃんが言ってた…」
いやお前を意見をよこせと。
俺あんたのおばあちゃんと仕事してるわけじゃねぇぞと。
「今日もお疲れ様でした！課長何飲まれますか？」
「おばあちゃんが言ってた…」
いやお前が飲みたいものを言えと。
おばあちゃんは大体日本茶飲んでるよと。
こういうくだりがきっと多くなりますので、
ムズムズしちゃいますよね。
第2位
仮面ライダーフォーゼ
これは曲者ですよ。
フォーゼの最終形態である"コズミックステイツ"。
これになるとフォーゼは宇宙にワープすることができます。
もちろん自分だけじゃなく作中では敵もろとも宇宙にワープできます。
ワープした宇宙空間で必殺技をくらわして敵を倒すわけですね。
加えてフォーゼに変身する『如月 弦太朗』は"熱血野郎"です。
熱血に任せて行動した結果凡ミスしてしまうということが発生すると思われます。
その時こっちがそれを指摘しても、
宇宙空間に書類をワープさせられたらひとたまりもありません。
ZOZOの前澤社長の月旅行になんとかして便乗しない限りその書類を回収することはできません。
しかし弦太朗の熱血は止まる所を知らないので、きっとイタチごっこになってしまい。
仕事が進みやしないでしょう。
第1位
仮面ライダーゴースト
ゴーストを１位に選んだ理由はただ一つにしてそれ以上はない理由、
ゴーストに変身する"天空寺 タケル"は一回死んでしまっていて幽体状態だからです。
そんな人とまともに仕事なんてできるわけありません。
以上！
ということで今回は
上司にしたくない平成ライダートップ3
をお送りしました。
あなたのランキングと比べてどうでしたでしょうか？
次回も大好きな『仮面ライダー』に関してあーでもないこーでもないと一方的に発信したいと思います！
次回もぉ、へーんしんっ！！！
ちなみに
フラチナリズムの最新ライブ動画トップ３は
第3位
帰っておいで
『娘を嫁に送る父親の切なくも幸せな気持ち』
を歌った曲。
メンバーは全員未婚だしもちろん嫁に行くことが決まった娘はいない。
第2位
Don't Stop My Love〜アイツはドスマラ〜
『禁断の恋をしてしまったオカマちゃんの切ない恋心』
を歌った曲。
メンバーの中にオカマちゃんはいないし、禁断の恋はしていない。
第1位
思い出と白い花
『生徒数の減少により廃校寸前のボーカル モリの母校の生徒たちに贈った』曲。
これだけ3位と2位みたいな切り返しポイントがない…おのれ…
年末に向けて、
お仕事募集中です。
忘年会の余興にフラチナリズム、いかがでしょうか？
こんな感じになります。
こちらから！
