【仮面ライダー】仮面ライダー、空を飛ぶ。-スカイライダー編 | フラチナリズムオフィシャルブログ「アメーバさんが僕らをパワードしてくれるなんて夢に決まってる」Powered by Ameba

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タケウチが独断と偏見と浅い知識とインターネット(主にwikipedia)を駆使してなんとなくで『仮面ライダー』を語るこのシリーズ。

 

今回も張り切ってやっていきましょう!

 
今回はこいつだ!

『スカイライダー』
です!
 
この作品名は『仮面ライダー』で最初彼の呼称も『仮面ライダー』だったのですが、番組後半に歴代の仮面ライダーが客演として作品中に多々登場するようになりまして、そういったことから他のライダー達との住み分けとして『スカイライダー』と呼ばれ始め、その後『スカイライダー』が彼の呼称になっていきます。
 
 
-読んで字の如く-
『スカイ』って呼び名につくくらいですから、もちろんそうです。

飛びます。
 
仮面ライダー飛んじゃったよ。
 

この方達に怒られるぞ。

 
『飛ぶ』といっても実際は『滑空』です。
スカイライダーはベルトの両脇に『重力低減装置』というのを付けてまして、それにより200メートルジャンプすることが出来ます。
200メートル上にジャンプしたのち、滑空することが出来るわけです。
 
wikipediaに載ってましたが、滑空してる時の最大速度は時速800キロメートルだそうです。
 
単純にやばくないですか?
なんで滑空するだけなのに時速800キロメートルも速度が出せるの?
新幹線のはやぶさだって時速320キロメートルですからその倍以上の速さで滑空します。
 
もう敵が現れたら速攻でジャンプして滑空して敵に渾身の体当たりかませば楽勝なんじゃないかと思うのですがそうは上手くいかないのがヒーローもののもどかしさでもあり、かっこいいところでもありますよね。
 
『スカイライダーって飛ぶやつ』と覚えてもらえば、飲み会で意中の男性ないし女性が現れてその人がいきなり
「俺(私)、仮面ライダー好きなんだー、仮面ライダーのこと全く知らない人には少しも惹かれなーい」
って言って来ても大丈夫です。そんな時は渾身のドヤ顔を決め込み、こう言ってやりましょう。
 
「スカイライダーって、飛ぶよね!」
 
あとはもうこっちのもんです。勝ち戦です。
 
※ですが当時番組後半になるとあんまり飛ばなくなったみたいです。どういうこっちゃねん。
 
 
-髪の毛じゃねぇんだから-
仮面ライダーの多くは作品の途中でパワーアップします。
スカイライダーもその例外ではありません。
 
前回の『ストロンガー』の時はパワーアップした後はもうツノ部分なんて赤からピカピカのシルバーになったことも踏まえ、スカイライダーはパワーアップした後はどんな風にビジュアルが変わったのか!?
これは期待大も甚だしいわけなんですが、結果、
 
色がちょっと明るくなります。
 
髪の毛じゃねぇんだから。
 
「あたし昨日美容室行って髪色ちょっと明るくしたんだー。」
 
じゃねぇんだから。
 
まぁいいんですけどね。
 
こうもうちょっと、なんか新しい体のパーツが付くとか、全くカラーリングが一新されるとか、そういうの欲しいとこですけどね。
ちょっと明るくなる。て。
 
かっこいいから全部愛せちゃうんですけどね。
 
 
-非常に申し訳ないのですが-
このシリーズの記事は最初から『アレとアレとアレについて書こう』と決めて始めるのではなくて『書きながら自分の頭に思い浮かんだことの中から選んで』書いているんです。
 
いきなりすいませんなんか変なこと言って。
 
あの…ですね。
冒頭『今日も張り切ってやっていきましょう!』なんて調子こいたこと書いて今回もスカイライダーについて思いを馳せながら浮かんだものを綴ってきたんです、ここまで。
 
いや、何が言いたいんだ早く本題を言えと思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが。
 
その…つまり…、
 
スカイライダーに関しては
もうネタ切れです。
 
 
あとはもう作中に先輩ライダーがいっぱい出る。
くらいしかないです。
なんだそれ。
 
なぜだろう…「空を飛ぶ」ということが強すぎたのかな…
 
スカイライダーのすごいとことか面白いとことかあったら是非教えて下さい!
 


フラチナリズム「いきなりステキ」
showed off the performance in
高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
 
 
 
 
次回は
宇宙×拳法!!-仮面ライダースーパー1編
をお送りします。

 
次回もぉ、へーんしん!(急にやりだした)