【仮面ライダーブログ】オタク並みに知らなくても語りたいこともある。- 仮面ライダー1号 編 | フラチナリズムオフィシャルブログ「アメーバさんが僕らをパワードしてくれるなんて夢に決まってる」Powered by Ameba

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タケウチです。

 
29日に出演する予定だった高知県でのイベントが近づいている台風の影響で中止になりました。
自然災害だから仕方ないと言ったらそれまでなんですが、それはきっと「仕方ない」と思うしかないだけで決して「仕方ない」で済ませれることではないと思うのです。
僕らは呼んでいただいて行ってやるだけですが、
それを主催して開催の準備をしてた側ならなおのことだし、
そこに参加することを楽しみにしてた人たちからしてもそうだし、
そうなるとそんな人たちの前で出来なくなった自分たちもそうなのかもしれない。
 
仕方ないとはとてもじゃないけど思えない気持ちをなんとか「仕方ない」と紛らわせて次に進むしかないというのは、どこか切ないですね。
でもそうするしかないので全力でそうするのだけれど。
 
それはそれでまた自分の気持ちとしてキープしておいて、
唐突にアメブロでやりたいことが出来たのです。
それはある人たちを紹介すること。
 
紹介することに何のメリットもないし見る側ももしかしたら何のメリットもないのかもしれないけれど、そんな事は最初から度外視してます。
 
俺の独断と偏見と浅ーい知識とインターネットでの情報、でも確かな好きだという気持ちでもって望みます。
 
「ふん、こいつこの程度の事しか知らないのか。
それで良くもまあ語れるもんだな」
 
みたいなのが得意な方は見ないで下さい。
でも逆に、
 
「でも、これは実はこうなんですよ!補足までにー!」
 
みたいな方は大歓迎です。
むしろ色々教えて下さい。
あくまで俺が現時点で知識と独断と偏見で勝手にやることなので。
 
ということで、この方。

仮面ライダーって、知ってます?
俺大好きなんですよ。
いわゆる、特撮ヒーローってやつです。
正義のために悪と戦うやつです。
 
仮面ライダーの何がカッコいいって、
そりゃまず見た目だよね。
言ってしまえばライダースーツに昆虫をモチーフにした仮面を付けてるだけと言ってしまえばそうなんだけど、
 
それがアホみたいに突き刺さってるわけです。俺に。
上の写真は、
「仮面ライダー」
です。
後に「仮面ライダー1号」と呼ばれるようになるんですが、それは次回お送りする予定の「仮面ライダー2号」が誕生したから「1号」になっただけなので、この人は「仮面ライダー」です。
 
 

悪の組織の一員になるはずだったのに

ショッカーっていう悪いやつらがいるんですよ。
そりゃもう真っ当な悪です。
「世界を支配してやる」っていう
非常にざっくりした目的で動いている悪の組織なんですが、
最初はこのショッカーに主人公(仮面ライダー)である本郷猛が捕まるんですよ。
そんで全身改造されて悪の組織の一員となる予定だったんですが、
改造の一番最後である「脳の改造」が行われる前に奇跡の逆転おいっすをかまして悪の施設から逃げ出すんですね。
そんで、
 
「おい!よくも俺を改造しやがったな!しかもなんか変なことしようとしてるだらお前ら!この改造された体でお前らの悪巧みをていしてえいしてやるからな!」
 
という意気込みのもと、仮面ライダーはショッカーに立ち向かっていくのです。

 

 


 

悩めるヒーロー仮面ライダー

 

そんな仮面ライダーにも悩みがあります。
 
それは、
「俺はもう人間ではない。普通の生活には戻れないんだ」
という思い。
 
そして、
「敵対する怪人たち(クモ男とかサソリ男とかもうそれはそれは恐ろしいやつら)も改造された身であり、自分と同じであるわけで、そいつらを敵とはいえ倒さなくてはいけないこと」
です。
 
この自分の中の苦悩とも戦いつつ、ショッカーとの戦いにも身を投じていく姿が、
かっこよすぎる
 

自分をパワーアップさせる方法が画期的すぎる

そんな仮面ライダーですが、ある時壁にぶつかります。
 
「え、ちょっと最近の怪人強すぎない?今の俺じゃもう無理くさいわ。」
 
そんな壁にぶち当たった仮面ライダー。
その壁を乗り越えるためにどんな方法使ったと思います?
 
死ぬほど努力した?
違います。
 
新しい技を発明した?
いいや違いますね。
 
正解は、
わざともう一回ショッカーに捕まって自分を改造させ、脳が改造される前に脱出した。
です。
 
クレバーとしか言いようがありません。
もし仮面ライダーがバンドマンだったらアイディアでもって2000人のホールくらいは埋めると思います。
そのくらいのアイディアマンです。
 
唖然ですよ、ショッカーからしたら。
「マジか…」
でしょうね。感想は。多分。
 
でまぁ色々あって
カラーリングを変えてきます。
こっちのイメージがある人も多いかもしれませんね。
僕なりにまだ語りたいことはあるんですが、
このくらいのボリュームがちょうどいいかなと思うのでこのくらいにしておきます。
 
初回は「仮面ライダー(1号)」をお送りしました。
 
次回は、もちろんこの方、
本当は存在する予定ではなかった!?
仮面ライダー2号です。
 
 
 
 
ボーカル&エンターテイナー モリナオフミ
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