ハピコレ怒涛の15DAYS
っちゅーわけで暴れ散らかしました。
いつでも主役!でお馴染みのモリナオフミです。
ごきげんよう。
お世話になっている、morphの十五周年イベントとあって出演アーティスト全員が気合い入りまくりの、思い溢れまくりの状態で、本当に素敵なイベントだったと思いました。
まだ若い店長の遊佐と、社長のアベさんと、スタッフみんなで作った最高のイベントの一つだと思います。
ライブハウスは今なかなか大変です。
そんな中、あんなに満足度の高いイベントを開催出来たのはすごい事です。
素敵なイベントほんまにありがとうね。
でもね、
俺からしたら
そんなの全然
関係ねーな!
ちゅるちゅるー!よ。
バッコーン!
ってやるだけよ。
来てくれた人を最高に幸せにしたい!
という気持ちはmorphも俺らも一緒。
そこが合致してないとええイベントにはならん。
もちろんマネタイズも大切やが、マネタイズの仕組みに人の感情を持ってくると失敗する。
必ず人の感情が先に無いと、人の心が中心に無いと血が通ってないものが出来上がる。
買うのも人、売るのも人。
そういう意味ではmorphは利益度外視で、来てくれる人が絶対面白いイベントを!って想いがあるライブハウスだと思う。
昨日のイベントに関して言うと、本当に血が通ったイベントだったと思うのです。
そんなイベントやからこそ、昨日は笑顔が沢山あったんじゃないかと思います。
フラチナリズムも精一杯やらせてもらいました。
しかし、フラチナリズムたるもの力んではいけません。
遊びじゃないけど、遊びじゃないと。
僕らは遊ぶのです。
ステージ上で子供みたいに遊びます。
昨日の遊びは
急にYANAKIKUのKIKUを
いじくり倒してこねくり回す
という素敵な遊びでした。
イジりはリスキーで、非常に難しいです。
一歩間違えると地獄の底まで叩き落とされます。
成功すれば楽しく仕上がります。
僕はよく人をイジり倒します。
誰彼構わずイジると怪我しますし、怪我させてしまいます。
イジる側の能力やキャラクターも関わってきます。
イジる側に必要な能力とは?
1.観察力
2.意外性
3.言葉のセンス
4.キャラクター
そして、一番大事なのが、
5.愛
です。
今回はYANAKIKUのKIKUをイジりました。
KIKUへの愛が無いと成り立ちません。
僕はKIKUが大好きです。
アーティストとして、そして人間として大好きです。
女としては、特に何も思いません。
何よりKIKUのお父さんはフラチナリズムの大ファンです。※これはあまり関係ない。
一番大事な愛というものが無ければ
全てはただの罵倒になってしまいます。
しかし、愛があるとそれはエンターテイメントへと変化していくのです。
毒舌のタレントさんが生き残るのはこれだと思います。
泉谷しげるさんと一緒に仕事した時に、これに気づきました。
誰よりも回りが見えていて、誰よりも気遣いが出来て、誰よりも人の事が好きで、誰よりも愛があるんですあの人。
僕もそんな人になりたい!
そんな思いから昨日はKIKUをイジらせてもらいました。
結果、
なんかすげー
盛り上がった!
これはKIKUの人間性の良さ、そして心の暖かさのお陰です。
何が言いたいかというと、
そんな最高のアーティストの
YANAKIKUのバックバンドを
フラチナリズムがやるから
皆見にいけや!
ってことです。
※僕は出ません。キャラが強すぎるからバックバンドに向いてないので。
さぁ、見事に人の感情からのマネタイズを見せれたところで、最後に昨日いじったKIKUのCANMAKE動画を見て頂きましょう!
こちらです!
21歳のモデルがやる仕事を
31歳のええ年の女が
ウキウキしながらすな!
次はYANAの鹿児島旅行動画をイジりたいと思います。
全てはそう、愛ゆえに。
次のターゲットはあなたかもしれません。
ハシグチカナデリヤさんもいたよ。
人間大好きモリナオフミでした。