結合と歌舞伎町とタケウチ | フラチナリズムオフィシャルブログ「アメーバさんが僕らをパワードしてくれるなんて夢に決まってる」Powered by Ameba

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歌舞伎町のことを「カブキ」って呼ぶ方とは溶け込むのに時間がかかります。タケウチです。

本日は東京は新宿は歌舞伎町周辺で行われたサーキットイベント「CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL 2017」に出演させていただきました。
フラチナリズムは新宿BLAZEにてライブ。
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観に来てくれたあなた、その時間フラチナリズムを選んでくれたあなた、ありがとうございました。むしろあっざーっした。
ライブ自体は楽しかったしフラチナリズムとはこうぞな!というのをある程度ぶつけられたとは思うんですが、自分たちの知名度の低さというのを痛感するライブでもありました。
フラチナリズムの知名度の低さどうなってんねん(他の誰でもなく自分たちのせい)。
ライブ自体にどうこうとかじゃないのよ。それはもう全く。モチベーション的にも。
そんなん一人だろうと何人だろうとその瞬間はもうぶつけ込むだけだから。
だけど自分たちに目標がある中でやはりそういう所とは向き合わなきゃいけないし、そこはオール無視で。というバンドではないから、まぁ色々と考えなきゃいけない所だね。フラチナリズムなりの、フラチナリズムしかできないやり方で(それを見つけるのが中々難しい)。
ライブの後モリちゃんが珍しく凹んでましたよ。
「ちょっと落ち込むわぁ…」って。
だから俺はこう言ってやりましたよ、

落ち込むことないよ。って。
まっすぐ言いましたよ。
右目で相手の左目を、左目で相手の右目を見ながら、言いましたよ。

「サーキットイベントはサーキットイベントなりのやり方考えないかんがちや…」
って言ってましたよ、モリちゃん。
だから俺はこう言ってやりましたよ、

そうだね。って。
うなづきましたよ。
相手が息を吸ってる時に吐いて、相手が息を吐いてる時に吸いながら、うなづきましたよ。

でも今日は今日で、その場にいてくれた方1人にでも突き刺さってくれたのなら、その方にも向かって絶えず発信していけばいいだけです。
そしてまた少しやり方を変えながら、新しい試みをしながら、且つ変えない所はしっかり変えないで、やっていくのみなんだなぁ。

今日を悔やむなら、明日を悩め。

なんだなぁ。