3月2日(土)は
本寿院さんのつちぼとけ教室でした♪
『三井山 本寿院』
天台宗単立寺院
ご本尊 不動明王
“つちぼとけのお寺”
関東“お骨仏のお寺”
としても知られています
今回から、体験の時の観音様がいらっしゃるお部屋ではなく、お教室で使用されているお部屋となります。
まずは黙祷してからスタートです🙏
長男作のつちぼとけ
今回はこんな感じ♬
笑顔がとても素敵だね〜(^^)
と皆さんに褒めていただいて嬉しそうでした
ちなみに、長男の付き添いで伺ったわたくしも、お教室に参加することにしました。
で、わたくしが作ったつちぼとけがこちら☆
前回より進歩してるかな♪
次回は小さいのを何体か作ってみようと思います
つちぼとけ作りの後はご一緒の皆様とお茶をいただきながら歓談。今回はご住職さんがいらしたので、円空仏などとても勉強になるお話を色々とお聴きすることが出来ました。
円空さんは延宝7年に、園城寺円満院門流霊鷲院兼日光院の尊栄大僧正より受戒を受け、僧侶として12万もの仏像を彫り続けたとされます。それから329年が経過し、この血脈の最後が現在三浦尊明ご住職でいらっしゃいます。
円空さんが受戒したお寺の血筋のご住職さんが、つちぼとけを造仏されているなんて、見えない世界が動いているのを感じますよね。三浦住職さんは現時点で6万体を作られているそうです。
このお話をお聴きする前、つちぼとけのお顔をどんな感じにしようか?と、円空仏をググったばかりだったのでちょっと驚きました。
⭐️円空仏については過去に記事にしております
最後にお堂へと移動して般若心経を唱えて終了
(^人^)
さぁて、来月はどんなつちぼとけに出会えるのだろう?とても楽しみです
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