深川不動堂〜仏さまとの縁結び〜 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

つちぼとけ作りの翌日
2月11日(日)の建国記念の日は深川へ✨




まずは『永代寺』にお参り🙏





その後に永代寺のお向かいにある

『みらいのテーブル』さんで軽めの昼食🥪

タコさんパンが可愛らしい🐙







1ヶ月ぶりの深川不動堂♬





「深川不動堂」月変わりの特別祭壇





2月は「仏さまとの縁結び」

わたくしも絵馬を奉納させていただきました♬



☆深川荼枳尼天



☆花手水



さてさて♪

 13時からのお護摩祈祷を受けた後は

「ご詠歌を楽しむ会」

今回が3回目となります。





この日は来賓用の素敵なお部屋で、来月に行われる東日本大震災追悼法要で唱える「東日本大震災祈り和讃」を練習しました。





『ご詠歌の由来』


ご詠歌とは仏様の教えや、それを伝え導いた師・高僧などを五七五七七の和歌と成して讃美する詩句で、インドで作られたサンスクリット語の讃歌「梵讃(ぼんさん)」にはじまり、これが中国に伝わって漢字を用いた「漢讃(かんさん)」が作られ、奈良時代には日本に伝わり日本語に節をつけた「和讃(わさん)」が生まれました。


鎌倉時代以降になると、和歌は“仏教で用いる呪文の一種”とする考え方が生じ、寺院や霊場巡礼の際に唱える巡礼歌として民衆に広まり、これが今のご詠歌になったと考えられています。巡礼歌の起源は、花山法皇の西国巡礼時に始まったとされますが、観音三十三所を最初とする説も有力のようですね。


現在の歌い方は江戸時代以降に確立したとされ、明治以後はたくさんの流派が生まれました。歌の出典としては、西国三十三所のものが最も古いとされます。ちなみにですが真言宗智山派の深川不動堂は「密厳流」です。



聞くことでも功徳を得られるお経とは異なり、自分で唱えることで功徳を得られるご詠歌。

この日、正式に講員となりましたので、楽しく励んで行きたいと思っています!






🥒3/1(金)は光る浅草かっぱツアーへ




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占いサロン「青琴会」 

和楽の2月の予定

第3〜4火曜日・毎週木曜日

青琴会HP



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