九星気学の星別に
2023年(2/4〜)の運勢を占っていきます
昭和5・14・23・32・41・50・59年生まれ
平成5・14・23年生まれ
令和2年生まれ
※九星気学では
1月1日~2月3日前後(節分)までに生まれた方は、前年生まれの方と同じ星と干支になります。
2023年は北東の艮宮(こんきゅう)に回座
吉方位…東・南
本命殺…北東
本命的殺…南西
暗剣殺…南東
五黄殺…北西
歳破…西
※年盤での方位となります。必要な時に月盤・日盤とを合わせて方位を判断するのが良いでしょう
🙏2023年の守り本尊
虚空蔵菩薩(ご縁日…毎月13日)
🟫2023年ラッキーカラー
茶色
(家庭運・不動産運・健康運)
七赤金星は変化運の年。
良くも悪くも様々な変化や変動が生じやすい小厄の年回りで、停止と再開が交錯します。また“止まる”という象意もあり、順調だった人は停滞し、不調だった人は好機に恵まれる傾向です。従来の目標や計画の方向転換、転職や異動・人間関係などが新しく変化する時でもあるため、落ち着かないかもしれませんが前向きに努力することが大切です。予想外の出来事や物事の停滞により焦りや不安が生じますが、何とかしようと準備不足で動くと悪循環にはまりますので、変化運の流れに身を任せて冷静に対応したほうが賢明です。
健康面でも体質の変化などが起こりやすく、環境の変化も重なってストレスや不安を抱える傾向です。医療機関できちんと診察し、安心感を得ることも必要です。関節・腰痛・筋肉などの不調や骨折など骨の故障にも注意が必要です。ストレッチなどで普段から身体を柔軟にしておくことで無難となるでしょう。
金運も変動がありそうです。この年は不動産や相続に関する問題が生じやすい暗示です。お仕事でも貸し倒れや不渡りが出やすいので、極力動かさず現状維持につとめましょう。欲張り損の象意がありますので、儲け話には乗らないように気をつけてください。
恋愛面でも変化の年。予期せぬ出会いが訪れそうな予感。また身内からの縁談話もありそうです。交際中の人は雨降って地固まる的な出来事が起こるかも。お相手がいない方は良縁に恵まれ交際や結婚をしたり、家庭においては子どもを授かって家族が増えるなど、良い環境の変化も訪れそう。艮宮の象意である頑固さが出てしまうと問題が起こりやすいので、後悔しないためにも柔軟に歩み寄ることを心がけてください。恋愛・人間関係において、離れる・出会うということは必然のご縁です。ここでも流れに逆らわず身を任せてみることも大切です。
七赤金星の持つ性質
弁舌が巧みな社交家で愛嬌が良く、天性のスター性に恵まれています。華やかなものが大好きで、注目を浴びるとより魅力的になり活躍します。一緒にいると楽しく、いつも人の輪の中心にいる人気者。友人も多くにぎやかな雰囲気を好みますが、実は寂しがり屋で孤独に耐えられない人です。
また色々な情報を仕入れることが好きで話題も豊富。それを現実に生かす器用さを持つため、世渡り上手と言えるでしょう。コミュニケーション能力は抜群ですが、強く出過ぎると巧みな話術がかえって邪魔をして信用を落とす結果になりかねないので、十分気をつけてくださいね。
恋愛では“恋多き人”で、華々しい恋愛を繰り返し恋愛遍歴が多くなる傾向があります。理想を求めすぎて現実とはかけ離れた幻を追うようなことになりかねません。自分を一番大切にしてくれるお相手と安定した関係を築くことで、本当の幸せを感じることが出来るでしょう。
人生において趣味を仕事としてやっていける幸運な生まれで、一生を通じて衣食住には苦労しない運勢です。器用なゆえに飽きっぽいところがあるので、一つのことにじっくりと取り組む経験を重ねることで、素晴らしい能力が最大限に発揮されるでしょう☆
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