職場の方にいただいた
宮司が語る神社をめぐる不思議な話
『神恐ろしや』
めっちゃ面白くてわくわくしながら読んじゃいました♪
職場の方、読み終えた本をいつも私にくださるのですよ
全て伊豆山神社の宮司さんが体験したり、知人から聞いたりした実話が収録されています。
伊豆山神社は秋田県の伊豆山に鎮座する神社で、大正時代までは山頂にある本宮に大蛇が住みついていたそうです
呪いが成就する神社のお話から始まり、お祓いの際の恐怖体験談や都内のあの神社にまつわるお話、仏像や人形・井戸の怖い話などなど
先日の記事「通りゃんせと神隠し」は、この本を参考に書かせていただきました
一番心に残ったのは、一番最後の三峯神社で起こった、神隠しともいえる怪異な…それでいて感動するお話でした。
4年まえに家族5人で三峯神社の奥宮に向かう途中、突然次男くんがいなくなり、6日目に無事に見つかったという(実際にニュースになった出来事)遭難事件があったのですが、見つかってから次男くんが語った後日談がすごすぎる←何かで私と会った方には、言っていただければお教えします
個人的にはオススメの一冊です(^^)
怖いだけではない、心に残る何かがある
で。。。
読み終えたと思ったら、同じ方よりまたまた怪談本をいただきました!
少し読みましたが、こちらもまた違った雰囲気でとても面白いです!
今日は「青琴会」にいまーす
川崎ダイス7F 11時〜19時半
☆11月17日(土)はゆだぽん主催イベント
音・香・光の癒しイベント
人気ブログランキング
にほんブログ村