少し前ですが、テレビの歌番組に歌手の菅原洋一さんが出演されていまして(^^)
あ、私よりもお若い世代の方はご存知ないかもしれませんね(^^;;
その番組で85歳の菅原さんが「愛の讃歌」を歌われているのを聴いて
なんて素敵なのだろう
と思いまして♪
今まで聴いた愛の讃歌の中で、私の中ではダントツです!
なんていうのかな…
歌声がとても深いんですよね
80数年生きてこられた、歌ってこられたからこその魅力なのだと思います
菅原さんは昭和を代表する歌手のお一人でいらっしゃいますが、お名前やヒット曲は存じているものの、私の中ではあまり存在感が無かったんです。
ですがこの愛の讃歌で大好きになりました
そして最近同じような感動がございまして
3月にフラのチャリティショーに出演したのですが、そのDVDが出来上がってきまして、早速見てみますと、自分のムチムチの姿に衝撃!
まぁそれは置いといて、クプナのお二人の踊りがさすがだなぁと
以前にも書きましたが、フラの踊り手は
ワヒネ(日本ではだいたい50歳以下)
クプナ(だいたい50歳以上)
という呼び方をします。
私の所属するハラウには3月まで60代のクプナがお二人いたのですが、このお二人の踊りがなんていうか…余裕があるのですよそしてとても女性らしさに溢れていました。
それに比べたら私などはまだまだヒヨッコ
ある年齢に到達してからの魅力って、若い人は到底敵わない
そしてその年齢だからこその歌や踊りってあるものなのだなぁと
あらためてそう思いました
そしていくつになっても、男性でも女性でも、美しい衣装をつけ舞台(発表の場でもなんでも)に上がり、人に見られるという経験は良い刺激になるし、大切なことだと感じています
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