昨日UPした皆中稲荷神社ですが。。。
なんと同じ日にブロ友の“はしの蓮”さんも参拝されていました
都内に神社はたくさんあるのに、同じ日に同じ神社ってすごい確率ですよね‼️
残念ながらご本人にはお会いできませんでしたが、嬉しいニアミスでした(*゚∀゚*)
はしの蓮さん、私の記事をリブログしてくださいましたので、よろしければご覧くださいね♪
さて、そんなミラクルのあった皆中稲荷神社からこちらまで移動
眼病に霊験があるとしてよく知られているお寺さんです
『新井山 梅照院 薬王寺』
別称 新井薬師
真言宗豊山派寺院
ご本尊 薬師如来 如意輪観音
創建 天正4年(1586) 行春
武相四大薬師の一寺
御府内八十八箇所71番
新東京百景
中野区では最大の寺院で、高尾山薬王院・日向薬師・峰の薬師とともに「武相四大薬師」に数えられています。
“新井”の名は、この地で新たに井戸を掘ったことに由来します。
こちら梅照院の井戸水(白龍権現水)は、一般に開放されていて、飲用水として多くの人が水を汲みにやってくるそうです
梅照院のご本尊は“薬師如来”と“如意輪観音”の、二仏一体のご尊像で、鎌倉時代の武将であった新田家代々の守護仏でしたが、鎌倉時代から南北朝にかけての戦乱の中で消え失せてしまいました。
その後に相模国から行春という僧が、この新井の里を訪れて草庵を結んだのですが、不思議なことが起こります。
草庵の庭の梅の古木から、夜な夜な光が出るという現象が起こり、天正14年(1586)に、その梅の木の穴から新田家ゆかりのご尊像が発見されました。
このご尊像を安置するためにお堂を建立したのが梅照院の始まりとされます。
不思議な出現をした薬師如来は、二代将軍徳川秀忠公の第五子である和子の方(東福門院)が患った悪質な眼病が、祈願して快癒したことから、“目の薬師”そして“子育て薬師”と呼ばれ、多くの人々に篤く信仰されています。
写真は“めめ絵馬”♪
目にご利益のあるお守りやお茶が売られていました
不動堂を撮影するのを忘れてしまったようです
このお地蔵様たちの後ろにみえるのが不動堂です(^^;;
梅照院の紫陽花
綺麗な青ですよね
お地蔵様と紫陽花
☆ご朱印
まさに想像していた通りのお寺さんでした(^^)
今度はお水をいただきに来たいです
ちょっと遠いけど^_^;
この後も周辺の神社をめぐりました
この後も周辺の神社をめぐりました
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