先日の夜、NHKの「ファミリーヒストリー」という番組を視ました。


俳優の浅野忠信さんの母方のお祖父さんは、アメリカ人だそうで、戦後すぐ軍人として来日し、知り合った15歳年上の女性と結婚して、女の子が生まれたそうです。それが浅野さんのお母さんです。


朝鮮戦争が起こり、アメリカに帰国することになった彼は、三人で一緒に帰ろうと奥さんに言いますが、奥さんはアメリカで子供を育てることと、自分が15歳も年上なので、いつか夫の愛が冷めるのではないかと不安で、ついて行くのを断ったそうです。

彼は熱心に説得したけれど、彼女は日本に残ることを選び、一人で帰国したということでした。


アメリカは移民の国なので、先祖を捜してくれる会社があるそうで、そういえばかなり前に黒人が自分の祖先を捜す“ルーツ”というテレビ番組が大ヒットしましたね。


浅野さんのお祖父さんのご両親は、デンマークとかヨーロッパ系の人で、ご両親と子供の頃のお祖父さんや兄弟達の写真もありました。


アメリカに帰ったお祖父さんは、二人の男の子がいる年上の女性と結婚し、生活を支えるため懸命に働いたそうです。


亡くなってから、遺
品を整理していた息子さんは、彼がいつも持っていた財布の中から可愛いらしい女の子の古くて傷んだ写真を見つけたそうです。

そう、日本に置いてきた時の浅野さんのお母さんでした。

父親として、別れた娘をいつも思っていたんでしょうね。


それを見て、お母さんは溢れる涙をハンカチで拭い、浅野さんも「やばいな。愛を感じます」と言いながら、手で涙を拭っていました。

そこへ二人の異母兄弟達が入って来て、その財布と写真をお母さんに渡し、抱き合って「会えて、うれしい」と泣いていました。いいお話でした。


後で新聞の番組欄を見たら、「浅野忠信が号泣!」と書いてありました(・_・)エッ..?

「号泣」って、オイオイ声をあげて泣き叫ぶことじゃないの?

この程度なら、「涙した」でしょ(`ヘ´)。NHKが、そんな過大広告みたいな!


民放のワイドショーでは、よくホロッと涙を流した俳優やアイドルを「号泣!」と書くけれど。


過激な表現をしないと、視聴者がチャンネルを合わせてくれないと思っているからか?

誘い文句と内容とが違う、オーバーに言えば詐欺みたいなものに思えます。


テレビ局の番組表を作る人は、視聴率を気にしてオーバー過ぎる表現をせず、言葉の使い方にもっと気を配って、日本語を大事にしてほしいもんです(`ε´)。

無理かな?



夕刊に「こってり関西」というコーナーがあり、大阪みやげのことが載っていました。

北海道銘菓「白い恋人」をもじって作った大阪土産が、


「面白い恋人」

だそうです。

笑ってしまいました。

箱は、色遣いもイラストのシルエットもそっくりだが、よく見ると雪に覆われた山々の本家と違って、古き良き時代の大阪をイメージした大阪城と年配の男女が描かれているそうです。

中身は、ホワイトチョコをクッキーで挟んだ本家と違い、みたらし味のゴーフレットだとか。

昨年7月に発売以来、1年間に累計で60万個を売ったそうです。

「白い恋人」のパロディ商品は全国各地にあるが、「面白いー」の名前が与えるインパクトには、本家の「石屋製菓」も脱帽で、経営管理部長も「さすが、大阪、よく考えたな」と思わず噴き出したそうです。

人気の理由を「土産として相手に手渡す時、『何、これ?』と盛り上がるコミュニケーションツールになる。

「笑い」といった大阪のイメージにマッチングしており、バカバカしさが受けたのではないか』と分析しているとか。


パロディーや「しゃれ」文化は、大阪ならでは、ですね。


私も大阪に行ったら、買って来て、友達が集まった時に配り、笑ってもらおうと思いますもん。


大阪の人って、オモロイ人が多いですね。

二人寄ると、漫才になり、ボケたら、すかさずツッこむし。


でも、そんな人も東京に行くと、ボケても、誰もツッこんでくれないので、自分でボケて、自分でツッこむんだと友達の息子さんが歎いていたそうです。



今朝の新聞に「3日間、新作もレンタル100円!」という“TUTAYA”のチラシが入っていました。


やった!借りに行こうと思いましたが、「徹子の部屋」のゲストが「なでしこジャパン」の沢さんだったので、それを見てから出かけることにしました。

沢さんは、どんな服装で出演されるかな?制服のブレザーかな?と思っていたら、白地に細い黒の横縞のTシャツとブルーのコットンパンツ、白い靴というマリンルックでした。

気取らなくて彼女らしいスタイルでした。

徹子さんは撫子の大きな花束を持って出迎え、部屋に飾ってあったのも撫子の花で、綺麗でした。

沢さんのことは、また書くことにします。

“TUTAYA”で借りるつもりだったのは、見逃した映画“マザー・ウォーター”と「悪人」、テレビドラマ「深夜食堂(2)」です。

「悪人」は10本くらい並んでいたのに全部貸出中でした(>_<)。

「告白」も、「大奥」も全部貸し出し中。どちらも劇場で観ていて、もう一度DVDで見たいと思うほどではありません。

「阪急電車」と「コクリコ坂から」は、DVDが出たら、また見たいと思いますが。

ちなみに家から1番近いシネコンで観た映画の中で、1番混んでいたのは「大奥」で、平日の午後でも、ほぼ満席でした。二宮君人気でしょうか?

次が“レッド・クリフ”(PART1)かな。

「マザー・ウォーター」と「深夜食堂(2)は借りられました。


7泊8日で借りていますが、じっと座って2本を見る時間(合計3時間半)を作り出すのは、結構大変です。

土日家に居れば、見る時間も出てきますが、明日は友達と県北部へ飯舘村の酪農家長谷川さんのお話を聴きに行く予定ですし。


隣の書籍売り場へ回り、小出先生の新しい本「原発はいらない」と半藤一利さんの「昭和と日本人失敗の本質」を捜しましたが、どちらもありませんでした。また、大きなお店で捜してみます。

今日は、仕事が休みの自由な一日でした。
夜は、終戦記念スペシャルドラマ「この世界の片隅に」を視ました。

こうの史代さんの原作で、「夕凪の街、桜の国」も戦争や原爆の悲惨さが静かに、でも深く心に響く作品でした。今日のドラマも、ラストで、胸に“じーん”ときました。

明日は、広島の原爆記念日ですね。

友達は、毎年三井寺の慰霊祭に参加していますが、私はなかなか行けないので、家で黙祷します。