3月初めから、花粉症で毎日涙目になっていますが、今日は花粉のせいではなく、泣きました(;_;)。

捜していて、やっと見つけ、買って来た本が、なかなか読めないまま積んであります。


2月初めから、アルバイトがお休みになり、少し時間に余裕が出来ましたが、原発関連の集会や学習会が続いていて、ゆっくり読書する間がありませんでした。


3月中旬過ぎから、花粉症で頭が重くなり、出かける気力も失くなってきたので、家でテレビを視ながら編み物をしたり、本を読んだりして過ごしています。


原発関係の読むべき資料もたくさんたまっているのですが、頭がすっきりしている時でないと、理解出来そうもないので、そちらはしばらく置いておくことにして、積んである本を読むことにしました。

まず、先月観た映画「しあわせのパン」の原作を。

映画もそうでしたが、綺麗な心暖まるお話でした。


それから、田辺聖子さんの短篇集「無芸大食」。食べ物の話は大好きなので、楽しく(*^o^*)読めました。


そして、泣いてしまった(;_;)のは、「カフェかもめ亭」(村山早紀著・ポプラ文庫ピュアフル)の中の「ねこしまさんのお話」です。

古い歴史のある海辺の「風早」の街で、曾祖父の代から受け継いだ喫茶店「かもめ亭」を営む若い女性店主に訪れる様々なお客達が語る不思議で幻想的な体験談がいくつか。

話をする人達は、みな繊細で、感性が豊かな人達だから、不思議な体験をするのかもしれないと思いました。

その中の「ねこしまさんの話」を読んで、ポロポロ泣け(;_;)ました。


繊細な心を持つ故に学校に行けなくなってしまった小学生の少女が、晩秋の公園で出逢った猫とのお話で、ラストの心優しい童話作家のお兄さんの打ち明け話を読んで、ポロポロ涙が出てきました(;_;)。

本を読んで泣いたのは、久しぶりです。前に泣いたのは、何の本だったかな?


お花見に行く約束をした猫好きで、7匹も飼っている友人に貸してあげましょう。

同じ作家の「コンビニたそがれ堂」も買ってこようかな。


と書きながら、「好きなCM」に書いた「味の素」の提供番組を視ていたのですが、4月になったからか、CMが変わって、お母さんのご飯でなく、オリンピック選手達を応援する「勝ち飯」になってしまいました。


これでは、ウルウルしてきません。ガックリ~(∋_∈)。



私達が傍聴した時、自民党等の賛成多数で可決された県職員の「地域手当」を削減する給与条例は、嘉田知事が、県では初めての「再議」に付し、臨時議会が開催されましたが、可決には3分の2以上の賛成が必要なことから、否決となり、条例改正案は廃案となったと新聞に載っていました。


「地域手当」は、地域別に民間給与との差額を調整する手当だそうで、議員提案の条例改正による給与削減は、都道府県で前例がないそうです。

自民党議員団は、再議とした知事の行動を批判し、大津駅前でビラを配ったり、新聞地域版に意見広告を出したりしていました。

結局、地域手当は0、3%引き上げられ総額3億円の支出となりました(@_@)。


民間の給与と差があるのかなぁ?と思いますし、県の財政は赤字といわれているので、仕事を合理化し、職員数を削減したり、給与を減らすのは当然と、県民としては思いますが。


瓦礫の受け入れや焼却については、問題がいろいろあると思います。また、まとめます。


「大飯原発」を再稼動させたい関電と政府は、29日保安院の役人を派遣して、京都府知事と滋賀県知事に説明させました。

原発が立地している町と県以外の周辺地域に説明するのは初めてのことだそうです。

京都府庁前では、京都の老若男女50人が「大飯原発の再稼動は、いやどす」「地元=京都の声を聞いておくれやす」等と書いたプラカードを持って、集まったそうです。

山田京都府知事は、厳しい意見を述べたそうです。


滋賀県庁前でも、市民が並んで反対をアピールしたとNHK夕方の地域ニュースで映していました。


私は午後から仕事があったので、行けませんでしたが、30人が集まったと後で「あすのわ」メールで報告がありました。

嘉田知事は、保安院の審議官からストレステストの説明を受けたが、福島原発事故の原因究明や地震の影響が確定していないことから計画ではなく、防護体制が完了してからでないと、再稼動に不安が残ると述べ、原発事故の被害を受ける「地元」として拙速な判断を避けるよう釘を刺し、大飯原発の視察を要請したと翌日の新聞に書いてありました。


環境問題に熱心に取り組んでいるというパフォーマンスが好きな知事ですが、この答えは支持出来ると思いました。


5億円もかけて福井との県境4ヶ所に設置した「放射能モニタリングポスト」を昨年秋に古くなったからと停めてしまったままなので、再稼動要望書を出していますが、なかなか実現されず、こちらは一日も早く再稼動させて欲しいものです。

昨年夏に、「あすのわ」の仲間達が見に行ってみたら、その4機の中で1番高価なポストは、余呉町の山中で福井からも福島からも風が来ないような場所に設置されていたそうで、誰が場所を選んだのか?誰のために多額の税金を投入した機械なのか?疑問です。


国の補正予算で設置される予定の新しい高性能モニタリングポストも、古いポストと違って、効果の顕著な場所に設置し、稼動させることを要請していかねば。







funwaritoさんのブログ-110508_1414~01.jpg

先週金曜日、滋賀県議会の本会議を傍聴に出かけました。


「あすのわ」と「脱原発・滋賀☆アクション」が出した意見書が県議会で審議されることになったからです。


本会議は、午前10時から始まりましたが、私達の意見書は3番目くらいに審議される予定だったので、11時に県庁内に集合しました。

代表者が審議の様子を聞いてみたら、休憩に入っていて、専門委員会等が開かれているそうです。


今日の傍聴参加者は大人10名と幼稚園を卒園したばかりのお嬢ちゃんでした。

しばらく話しをしてから県庁の4階にある議会傍聴席に向かいました。写真は、「滋賀県庁」です。


知り合いの女性議員が質問する時に、市議会の傍聴をしたことはありますが、県議会は初めてです。


市議会では、入口で住所と氏名を書きましたが、県議会は要らないそうです。


赤い絨毯が敷き詰められ、シックで重厚な雰囲気の議場でした。

入口に置いてあった議席図をもらって、見てみたら、議長のの左側に知事や副知事はじめ県の各部長が並び、右側には教育委員長や公安委員長、警察本部長、選挙管理委員長等が並んで座っていました。

県会議員は48人。
扇状に並んでいました。議長に向かって左側に自民党系、真ん中辺りに公明党、右側に民主党系と「対話の会」の議員さん達が座っていました。共産党は、前回の選挙で議席ゼロになりました。


それを見下ろす階段状の傍聴席に座ったら、事務局の人に議会はそのまま昼食休憩に入ると言われたので、私達もお昼ご飯を食べに近くのレストランに行きました。

仲間の一人の知り合いのお店ですが、県庁の職員さん達がよく行くようで、大皿に海老フライ2尾とミートボール4個、刻みキャベツ等が盛られ、ライスとドリンクが付いた「日替わり定食」が770円とお値打ちで、美味しかったです。

「あすのわ」の仲間達とお喋りしながら食べ、また県庁に戻りました。


議員達や嘉田知事が入って来て、議会が再開されました。


県職員の地方手当を増やさないという議案には、自民党系は賛成、民主党系は反対意見を表明し、議決は賛成多数で可決となりました。


私達が出した「福島第一原発の事故の原因究明がなされていない中にあっては、福井県の定期検査中等の原子力発電所の再稼動を許可しないことを求める」意見書と「滋賀県食の安全・安心推進条例の理念に基づき、県民を放射能汚染からまもるための措置について」の意見書は、全議員が賛成起立してくれて、可決されました\(^ー^)/。


私達の意見書に賛成の意見表明をしてくれた「対話の会」(嘉田知事の支持団体)の女性議員が、「あすのわ」の「保養キャンプ」取り組みのことも評価してくれたので、うれしくて、発言が終わった時に思わず何人かで拍手したら、事務局のおにいさんに、拍手はしないようにと注意されました(>_<)。

議席図の裏にあった「傍聴する時の注意」にも書いてありましたわf^_^;。


京都府議会でも、前日に私達と同様の意見書が可決されたと聞いていたので、心強く思います。


滋賀でも、無事可決されて良かったですが、同時に東日本大震災の瓦礫処理に関する決議も、全員賛成で可決されてしまいました(>_<)。