今日は、「生活クラブ生協」の消費材の放射能自主基準値について、意見を出す会がありました。


国の暫定基準が4月から厳しくなりましたが、「生活クラブ」では、昨年秋から導入した検査機器による実績に基づき、国よりも更に厳しい基準を提案しました。

放射性セシウムについて、飲料水は、国と同じ10ベクレル/㎏ですが、牛乳や生活クラブ牛乳の原料を使用するヨーグルトやアイスクリーム、チーズ等の乳製品、乳児用食品とお米は、50の国に対して10ベクレルになっています。


一般食品は、まとめて100の国に対して,鶏卵、鶏肉、豚肉、牛肉が20、生活クラブ牛乳の原料を使用しないチーズやバター、青果物、魚介類、加工食品は50ベクレルで、きのこが100ベクレルになっています。


この基準値に対する意見を各支部の組合員に聞いて、東京の連合に送り、それをまとめて、決定されるそうです。


2、3、4、5、6人くらい集まるかなと思っていましたが、最初は私一人だけで(>_<)、理事長と理事さんと話しました。

先週の豚肉とウインナーの学習会には、年配の組合員も子供連れの若い組合員もたくさん集まっていたのに。


途中から、他の部屋で打ち合わせをしていた専務と二人の組合員が加わって、みんなで意見を出しました。


基準値は、出来る限り低いにこしたことはありませんが、あんな大事故が起きて、膨大な放射能が撒き散らされてしまったので、生産する人達のことも気にしないといけないでしょう。


国の基準を超えたものは、東京電力か国が補償すべきだと思いますが、国の基準以内で生活クラブの基準を超えるものについては、生活クラブが補償しないといけないでしょうということでした。


生産者と共に作りあげてきた生活クラブの消費材だから、基準値を超えたからと簡単に切り捨てたりはしないし、出来ないということです。


組合員に負担がくることも、仕方ないと思われます。


きちんと検査するために、購入せざるをえなかった4台の放射能検査機器の代金(2000万円かな?)を、東京電力に請求したそうですが、応じてはもらえなかったとか(`ヘ´)。

こうして、内部被曝の量を出来る限り少なくしようと努力している時に、外部被曝のもとになる震災瓦礫の広域処理が始まってしまったのです(;`皿´)。



日食観察用グラスを買おうと思っていたのに忘れてしまって、せっかくの金環食を見ることが出来ませんでした(>_<)。


仕方なく、テレビや新聞で見ました。


そして、昨日の夕方が提出期限だった生協総代会の意見書をなんとか書き上げて、届けてきました。


宿題をやり終えた子供のような気分です。

多くの問題があるのに、意見書用紙一枚だけにまとめて書くのは難しくて、時間がかかりました。


合併前の生協で、地区委員になり、初めて総代にもなって、総代会に出席した時、理事達に向かい、大勢の出席者の前で質問したり、発言する人を見て、すごい度胸があるなぁと思いました。


総代会の時、常勤理事は長々と議案の説明をするのに、総代の発言時間は1人3分以内と決められていて、発言しているすぐ足元で職員が「あと1分」とか「あと30秒」等と書いたボードを出すんです(-_-#)。


3分を超えると、議長にも「発言を打ち切って下さい」と言われるし、プレッシャーがかかります。


総代に対して理事会から、いろんな制限を増やしてきています。

厳しい意見をいろいろ書いたので、多分当日は発言させてはもらえないと思います。

無事義務を果たした気持ちになり、気分転換に寄り道しようかなと思ったのですが、なんとなく疲れが出て、まっすぐ帰宅しました。


こんな時は、心が洗われるような物語を読みたくなります。


「カフェかもめ亭」で読み残しているラストの物語「番外編クリスマスの国」を読むことにします。



funwaritoさんのブログ-なら町菊屋SH3E02850001.jpg

前回、奈良へ行ったのは4年ほど前でした。

夫が会社から泊まりがけの研修に出かけたので、私もどこかに行こうと思いたち、ひとりで秋の奈良を訪れたのです。


JR駅前から三条通りを歩いて、興福寺へ向かう途中、手芸用品のお店があったので、つい寄ってしまいました。

2階の毛糸売り場は、品数が多く、楽しみながら選んで2玉を買い、下の生地売り場も一回りしたら、お腹が空いたので、商店街のカフェでサンドイッチを食べました。

エネルギーを充電して、興福寺の境内を抜け、春日大社から「ささやきの小径」を通って、高畑の志賀直哉さんの旧居前を歩き、近くの雑貨屋さんを覗いて、また歩き続けて「なら町」へ。

いろんなお店を覗いて、疲れ、「野の花・黄花」というおしゃれなカフェのお庭のテーブルでシフォンケーキとローズティーで休憩し、暮れてしまった町を駅まで歩いたのでした。

お昼前から夜まで、歩き回った一日でした。

今回は、2回バスに乗りましたが、かなり歩いた気がしたので、4年前と比べて体力が落ちていると感じました(∋_∈)。

今回、新薬師寺で泊まった話などをしながら、バス停まで歩いてバスに乗りましたが、勘違いして反対向きのバスに乗ってしまったようだったので、近鉄奈良駅前で降りて、「なら町」へ向かいました。

途中、「“もちいどの”商店街」を通りました。

卒業旅行で来た時には「“もいちどの”商店街」かと思いましたが、貴族が貧しい人々にお餅を配ったとかの言い伝えからの地名とか。


今度来てみたい「薬膳料理」のお店がありました。


写真は、「なら町」の漢方薬のお店です。

古い町並みを歩くと、なんとなく気分が落ち着きます。金沢、高山、みなそうです。


前回休憩した「野の花・黄花」というお店が、まだあればいいな、彼女も気に入ってくれるだろうと地図を見ながら捜しました。


ありました!植木鉢や雑貨が並んだお店 の奥のお庭もそのままで、並んだ椅子に座って、二人ともハーブティーを注文しました。


お花の名前を私よりずっとたくさん知っていた彼女も、お庭や雰囲気を気に入ってくれたようで、良かったです。

一息入れて、おみやげを買いながら駅に向かいました。


彼女が買っていた刻み奈良漬を買えばよかった~。次に行ったら、買います。


帰りの近鉄電車からは、平城宮跡がよく見えました。


この次は、薬膳料理を食べてみたいし、晩秋の奈良をゆっくり歩きたいと思います。