‘幸せ’は、
特別なもの、あるいは特別な状態、である、
と、思っていた。
‘幸せ’は、追い求めていくもの、
いまの自分には 手に入らないもの、
なにか 達成したならば、いつか 成長したならば
味わえるもの・・・
と、位置づけていた。
ああ、自分は そんなふうに 思っていたんだ、
ということに、気づきました。
もしかしたら、
求める‘幸せ’象が変化したから
特別なものではなくなった、
ということなのかもしれないけれど。
実は、‘幸せ’は、いつでも そこにあるもの
でした。
愛という大気のように。
特別なものではなかったのです。
そこにある それは、たぶん 同じもので、
ただ 呼び方、名前が違うだけ
なのかもしれません。
結局のところは、
青い鳥のお話に行きつくようです。
ありがとうございます。